2018年4月12日

小田急電鉄3000形3661Fがインペリアルブルー帯となって営業運転復帰

2018年4月12日の平日B12運用(6510レ:伊勢原[OH36]6時10分発、新宿[OH01]8時05分着)より小田急電鉄3000形3661Fが大野総合車両所での車内LCD旅客案内表示器の2画面化(『小田急TV』対応化)工事を受けて営業運転に復帰しました。
▲車内LCD旅客案内表示器の2画面化(『小田急TV』対応化)工事とともにロイヤルブルー帯からインペリアルブルー帯に変更された3000形3661F。

この編成は車内LCD旅客案内表示器の2画面化のほかに前面部・側面部の帯がロイヤルブルーからインペリアルブルーに変更されました。3000形8両固定編成では3662F以来となる帯の変更となります。写真はヘッドマーク掲出時に撮影しましたが、現在ではヘッドマークが撤去されており、種別行先案内表示器は明朝体ではなくゴシック体となっています。私はこの編成を6628レで見かけたので、6401レまでは繋がります。再出庫が順当であれば(6226レ~)、向ヶ丘遊園(OH19)1番ホーム留置となり、6208レから運用に入るものと思われます。