2023年1月24日

【アプリで確認可能】西武鉄道2000系2069F(8両固定編成)が『西武鉄道創立110周年記念トレイン』に

2023年1月24日、西武鉄道池袋線の2000系2069F(8両固定編成)が西武鉄道の前身の武蔵野鉄道デハ5560形をモデルカラーとした『西武鉄道創立110周年記念トレイン』として運用を開始しました。
▲小手指車両基地所属の2000系2069F(8両固定編成)が『西武鉄道創立110周年記念トレイン』の茶色となり、池袋線系統の営業運転に投入された(写真は2069Fと同時期に更新された2091Fである)。同編成は運転開始前日の1月23日に武蔵丘車両研修場を検査出場しており、検査の際に茶色に変更された形に。

この編成は武蔵丘車両研修場に検査入場した際に茶色に変更されたものと思われ、23日に出場試運転を行っていました。運用は8両単独で入ることもあれば飯能(SI-26)寄りに2両固定編成を連結して10両編成で運用される場合もあります。また西武線アプリを用いて茶色の車両アイコンが表示されていれば運用されているということですので、すぐに特定ができます。この茶色の状態で当面運転されるとのことで、まったり狙うことができると思います。なお運用によっては狭山線や秩父線に入線することもあります。