2022年2月7日

【あと4編成に】東京地下鉄7000系7120F(8両固定編成)が和光検車区新木場分室に列車番号94Sで自走回送される

2022年2月7日、東京地下鉄和光検車区所属の7000系7120F(8両固定編成)が列車番号94Sで所属先の和光検車区から同新木場分室に自走回送されました。廃車除籍処分になるものと思われ、残る7000系8両固定編成は4編成(32両)となります。
▲列車番号94Sで和光検車区新木場分室へ旅立った7000系7120F。この編成も7131Fに続き廃車解体のためと思われる。残るは4編成32両となる。

7000系は7120Fの回送で8両4編成(合計32両)となりました。また旅客用扉の窓が大型でない編成は7116Fのみとなっています。自走回送された7120Fは今後解体に向けて陸送されるものと思われます。一方の17000系8両固定編成は11編成目の17191Fが出場したため、今年度分はラスト1本の出場を残すのみとなりそうです。最後の3編成は2022年度分ということになりますが、18000系の導入数も気になりますねぇ。

【7000系の在籍両数】 合計32両
《内訳》8両固定編成…4編成 《編成》7116F・7132F・7133F・7134F
※10両固定編成の7101Fは保存車両だが在籍両数に含まず。

【17000系の在籍両数】 合計148両
《内訳》  8両固定編成…11編成 10両固定編成…6編成
《編成》  8両固定編成…17181F・17182F・17183F・17184F・17185F・17186F・
            17187F・17188F・17189F・17190F・17191F
    10両固定編成…17101F・17102F・17103F・17104F・17105F・17106F