2021年12月16日

【3次車以降にも普及へ?】小田急電鉄3000形3273F(6両固定編成・日本車両製造6次車)の車内照明がLEDに変更される

2021年12月15日、小田急電鉄3000形3273F(6両固定編成・日本車両製造6次車)の車内照明が蛍光灯からLEDに交換され、同日の5103レ(平日A16運用)から運用に入っています。同形式の1次車・2次車と同様に優先席付近が暖色、それ以外は白色となっています。
▲車内照明が蛍光灯からLEDに交換された3000形3273F(日本車両製造6次車)。1次車・2次車でLED照明への交換が続いているが、3次車以降では2017年度以降に登場した元8両固定編成に組み込まれた中間増備車(10次車)以外では初めてのことである。

3000形3次車以降では2017年度に増備された3081F(元3665F)のサハ3381+デハ3431以降の中間増備車のみ、新製当初から車内照明がLEDとなっていますが、それ以前の3次車以降の既存車両では3273Fが初めてのこととなります。今後は他の編成でも交換が進められていくものと思われます。元8両固定編成が10両固定編成に改造されたときでも既存車両(2号車・3号車以外の車両)はLED照明に交換されることはありませんでしたからね。ちなみに3000形3091F(元3280F)~3095F(元3279F)に組み込まれている中間増備車は車内照明のLED化が本格的に推進される以前(すなわち2010年から2011年)の登場ですので蛍光灯のままです。ちなみに1000形ではリニューアル更新工事施工時にLED照明となり、4000形でも順次LED照明に交換されている編成はいますが(新製当初からの4065F・4066Fを除く)、ワンマン運転対応化工事と同時にLED照明に交換されている編成はいないようですね。

【3000形の照明交換状況】
※2021年12月16日時点・10次車を除く
※次車ごとに表記しているため、9次車以外は10両固定編成への改造前の車番で記載
《LED照明に交換済》
1次車…3251F・3252F・3253F・3254F
2次車…3255F・3256F・3257F・3258F・3259F・3260F・3261F
3次車…なし
4次車…なし
5次車…なし
6次車…3273F
7次車…なし
8次車…なし
9次車…なし

《未交換(=蛍光灯)》
1次車…なし
2次車…3262F
3次車…3263F・3264F・3265F・3266F・3651F・3652F・3653F
4次車…3267F・3268F・3654F・3655F・3656F・3657F
5次車…3269F・3270F・3271F・3272F・3658F・元3659F
6次車…3274F・3275F・元3660F・元3661F・元3662F・元3663F
7次車…3276F・3277F・元3278F・元3279F・元3664F・元3665F
8次車…元3280F・元3281F・元3282F
9次車…3091F・3092F・3093F・3094F・3095F(すべて中間増備車のみ)