2021年12月6日

【昼頃まで影響が】相模鉄道10000系10704F(8両固定編成)の車両故障でいずみ野線が昼頃まで運転見合わせに

2021年12月4日、相模鉄道10000系10704F(8両固定編成)が6705レ(土曜休日14運用・湘0651←横0613)で運用していたところ、終着のいずみ野線湘南台(SO-37)到着手前で車両故障を起こし、いずみ野(SO-34)~湘南台間で約7時間にわたり運転を見合わせました。
▲湘南台到着手前で車両故障を起こした10000系10704F。原因は湘南台寄り電動車ユニットであるモハ10208+モハ10108のジャンパー線離脱による電源トラブルだったようである。

当初の発表ではゆめが丘(SO-36)~湘南台間での停電の影響で運転見合わせ、となっていましたが、のちにゆめが丘~湘南台間での『車両故障』に変更されています。電車はパンタグラフから電気を供給して動かしていて、車両間の電気回路を繋ぐジャンパー線によりほかの車両にも電気が行きわたる仕組みとなっていることから、それが離れたことによって電気回路が断たれて停電が発生し、動かなくなったものとみられます。この時の乗客は約50人ほどであったことから、湘南台まで避難誘導が行われたようです。今回の車両故障当該である10704Fはジャンパー線が離れたものと思われる湘南台寄り電動車ユニットであるモハ10208+モハ10108の回路をカットし、実質2M6Tの状態(通常時は4M4T)で湘南台→二俣川(SO-10)→かしわ台(SO-17)の経路で自走回送されました。運転再開まではいずみ野線はいずみ野発着で運転されたようです。

10000系10703Fの制御装置更新工事の入場と10704Fの車両故障で8両固定編成が不足しているため、一部の運用は10両固定編成で代走して賄うことになりそうです。