2018年2月9日

東日本旅客鉄道205系3000番台宮ハエ82編成が長野総合車両センターへ

2018年2月7日、東日本旅客鉄道川越線・八高線向けの205系3000番台宮ハエ82編成(クハ205-3002+モハ205-3002+モハ204-3002+クハ204-3002)が所属先の川越車両センターから長野総合車両センターまで配給輸送されました。
▲中央・総武線から転用されたE231系3000番台(宮ハエ41編成・宮ハエ42編成)の運用開始前ではあるが、205系3000番台宮ハエ82編成が帰らぬ旅へ出てしまった(写真は上が拝島[JC-55]、下が川越にて)。

この編成はドアステッカーや屋根上のシングルアームパンタグラフが撤去されており、パンタグラフは車内に置かれていたため、E231系3000番台の運用開始を待たずして廃車になるものと思われます。牽引は全区間でEF64形1030号機が担当しました。これで残った205系3000番台は4編成となっています。