2018年2月19日

西武鉄道玉川上水車両基地で『拝島ライナーお披露目イベント』を開催へ

2018年3月4日に、西武鉄道拝島線の玉川上水(SS-33)に近接する玉川上水車両基地で同月10日のダイヤ改正から新宿線・拝島線でデビューする40000系1編成を展示する『拝島ライナーお披露目イベント』を開催すると発表しました。
▲新宿線では初の導入となる40000系。西武新宿(SS-01)→玉川上水車両基地の片道で初めて臨時列車として運用したあと、そのまま展示になるものと思われる。

3月4日には臨時列車として西武新宿→玉川上水車両基地間で拝島ライナーデビュー記念のヘッドマークを取り付けて『臨時』表示で運転され、展示の際には『拝島ライナー 拝島(SS-36)』の表示に切り替えられます。車内見学もできるので、新宿線・拝島線沿線にお住まいの方は必見ですね。ちなみに2月19日には川崎重工業兵庫工場から甲種輸送された40105Fが上石神井車両基地で『試運転』表示で留置されていたため、40105Fは小手指車両基地ではなく玉川上水車両基地所属となるのでしょうか。私は新宿線をよく利用しているため、このイベントに行ってみようかじっくり検討したいと思います。