2018年2月11日から営業運転を開始する相模鉄道の新型車両20000系20101Fについて、前日の10日に相模大塚(SO-15)の構内留置線で公開することが明らかになりました。
▲デビュー前日に新型車両20000系20101Fを相模大塚の構内留置線で展示へ。
これを知ったのは私が先月27日、家族と神奈川県横浜市へ向かった時の帰りにたまたま乗車した8000系8710F(機器更新編成)の車内つり広告に、20000系を相模大塚で展示することが書かれており、とても気になっていました。同系列自体はこれまで本線試運転を含めて何度も撮っているのですが、運用開始直前ということもあって車内を公開するのかもしれませんね。この系列は相模鉄道の車両で初めて個別ドアスイッチと呼ばれる半自動ドア機能が搭載されており、輸送障害時や夏場・冬場の長時間停車時(始発駅の海老名[SO-18]など)に使用する可能性があり得ます。