2018年2月7日

相模鉄道20000系20101Fは土曜休日45運用から営業運転を開始へ

2018年2月11日から営業運転を開始する相模鉄道20000系20101Fですが、同系列の一番列車が横浜(SO-01)10時30分発の1015レ(土曜休日45運用)からになると発表されました。
▲横浜発の特急から華々しくデビューする20000系20101F。1編成のみの希少車であるが今後の活躍に期待だ。輸送障害時の長時間停車や車内温度保持目的の場合などは『個別ドアスイッチ』と呼ばれる半自動ドアスイッチが使われる場合がある。

営業運転開始当日の朝の出庫は他形式で運転され、横浜発の1015レから20000系20101Fと車両交換の形がとられるものと思われます。10時からは横浜で社長立会いのもと出発式が行われます。相模鉄道の運用は順当に流れることが多いので、12日は運休(土曜休日運用に46がないため)、13日は平日47運用になるものと思われます。以下に運用予想を立ててみましたので、あくまで参考程度にしておいてください。

【20000系の運用予想】
10日:相模大塚(SO-15)で公開
11日:土曜休日45運用 ※1015レ
12日:終 日 運 用 な し
13日:平   日47運用