2017年5月10日

京成電鉄が2017年度事業計画を発表

2017年5月9日、京成電鉄が2017年度事業計画を発表しました。投資額は前年度より約39億円増の約157億円となります。【車両面】と【設備面】で紹介します。

【車両面】
▲今年度も増備が進む3000形(左は純粋な3000形、右は成田スカイアクセス線向け3000形)。8両3編成(24両)が製造される。仕様は3033編成・3035編成と同じか。
▲車内照明がLED式に更新される希少な存在の3700形6両固定編成(写真は3828編成)。

今年度も3000形の増備が実施され、8両3編成(予想:3036編成・3037編成・3038編成)が登場するようです。これらの新造編成の車内照明はLED照明とされるほか、3700形(8両2編成・6両2編成)の室内灯が蛍光灯からLED照明へ交換されます。また両形式には車内LED式旅客案内表示器が設置されており、それらの編成の車内LED式旅客案内表示器が17インチワイドの車内LCD式旅客案内表示器に交換されます。3700形で車内LCD旅客案内表示器が搭載されるのは初めてのこととなりますね。

【設備面】
▲車内監視カメラの更新と車椅子スペースの増設が実施される2代目AE形(京成上野[KS-01]にて)。

設備面では有料特急『スカイライナー』『シティライナー』や『モーニングライナー』『イブニングライナー』に使用される2代目AE形の監視カメラ更新・増設や5号車への車椅子スペースの追加設置がなされます。駅のリニューアルは京成上野を予定しており、2018年度末となる2019年3月に完成予定としています。ホームドアは日暮里(KS-02)に設置するほか、押上(A-20, KS-45)から東京都交通局浅草線とつながる押上線のうち四ツ木(KS-48)~青砥(KS-09)間の連続立体交差事業が進められます。この事業により京成立石(KS-49)は高架駅となる予定ですね。