2024年6月8日

【FSオープンの初電車】舞浜ディズニーリゾートライン、新エリアオープン当日の初電車に“Type C”100形151号編成

2024年6月6日、東京ディズニーシーの新エリアの『ファンタジースプリングス』のグランドオープンに合わせて、舞浜ディズニーリゾートラインのリゾート・ゲートウェイ・ステーション発の初電車(同日の6時03分発)に“Type C”100形151号編成(グリーン)の『ファンタジースプリングス ライナー』が充当されました。
▲ラストナンバーの“Type C”100形151号編成(グリーン)の『ファンタジースプリングス ライナー』がグランドオープン当日の6月6日の初電車に充当。4時・5時台の東日本旅客鉄道京葉線からの初電車で舞浜(JE-07)に到着した人たちを乗せていた。ただし日中時間帯から夕方までは営業運転しておらず車庫で休んでいた。

この『ファンタジースプリングス』は東京ディズニーシーのロストリバーデルタとアラビアンコーストのあいだに完成した新たなエリアで、4つのアトラクションのほか、レストランやショップ、ファンタジースプリングスのホテルなどもあります。なおそのエリアに入場するにはパークチケットなどのほかにアトラクションに乗るためのスタンバイ・パスおよび有料のディズニー・プレミアアクセスなどが必要になります。ファンタジースプリングスホテルの宿泊者やバケーションパッケージでの対象プランの購入者に限り、大人1人22,000円から25,900円(※日によって変動します)の1デーパスポート『ファンタジースプリングス・マジック』が購入できます。詳細はディズニーリゾート公式ホームページを必ずチェックしてください。なお新エリアのグランドオープン当日に始発の初電車に充当されていた“Type C”100形151号編成(グリーン)の『ファンタジースプリングス ライナー』ですが、10時台の東京ディズニーシー・ステーション止まりでいったん入庫となり、日中時間帯と夕方には運用されず、夜にリゾート・ゲートウェイ・ステーション発の便で再出庫となりました。