2020年6月18日

【2編成目の改造へ】東日本旅客鉄道E257系500番台千マリNB-06編成が秋田総合車両センターに入場

2020年6月17日、東日本旅客鉄道E257系500番台千マリNB-06編成(クハE257-506以下5両)がEF81形134号機の牽引で京葉車両センターから秋田総合車両センターに配給輸送され、入場しました。転用改造のためと思われ、同編成は2500番台になるものとみられます。
▲E257系500番台で通算2編成目の転用改造へ。出場後は『踊り子』向け2500番台となる。

E257系500番台の『踊り子』転用改造に伴う入場は元千マリNB-07編成に続き通算2編成目となります。出場後は2500番台となり、2000番台に連結される付属編成となるようです。E257系2000番台による『踊り子』は新型コロナウィルス感染拡大の影響で残念ながら運休となっていますが、6月25日より運転を再開する予定となっています。E257系2500番台は185系0番台C編成を置き換えるために投入され、いずれは2000番台と併結で14両編成での『踊り子』が見られるようになるかもしれませんね。