【残り6編成】東日本旅客鉄道205系5000番台千ケヨM8編成がインドネシアに譲渡(36編成/全42編成)
2020年6月3日、東日本旅客鉄道京葉車両センター所属だった205系5000番台千ケヨM8編成のインドネシア譲渡に伴う配給輸送列車がEF81形140号機の牽引で所属先から千葉貨物ターミナルまで運転されました。
▲武蔵野線仕様の205系5000番台は千ケヨM8編成のインドネシア譲渡で残り6編成(7分の1)まで減った。それと入れ替わるようにE231系0番台千ケヨMU41編成(クハE231-80以下8両、元八ミツB80編成)が営業運転に入っている。
最後尾は編成番号が『36』でデザインは梅雨仕様の『ジャカルタ』幕となっていました。これで残る205系5000番台は8両6編成(48両)となり、最盛期(42編成)の7分の1まで減りました。千ケヨM8編成の方向幕のデザインは梅雨をイメージしたものでしたが、関東地方ではまだ本格的な梅雨には入っていません…。