2018年7月8日

東日本旅客鉄道E257系0番台長モトM-112編成が国府津車両センターに疎開

2018年7月6日、東日本旅客鉄道松本車両センター所属のE257系0番台長モトM-112編成(クハE257-112以下9両)が国府津車両センターまで回送されました。疎開のためと思われます。

▲E257系0番台の長モトM-112編成が国府津車両センターに疎開された。同系列は一時期『湘南ライナー』での定期運用を持っていた。一時的な疎開なのか、転用改造入場まで疎開となるのか注目だ。

これは7月1日からE353系(長モト)が追加投入されたことに伴うもので、これによりE257系0番台2編成(長モトM-109編成、長モトM-110編成)が疎開回送、元長モトM-107編成が転用改造のためか長野総合車両センターに入場中です。同日からはE257系0番台の運用は東京(JC-01)・新宿(JC-05)~松本間の『あずさ』と新宿~甲府間の『かいじ』の一部列車、篠ノ井線の快速列車1往復(2530M列車2537M列車、ただし2537M列車5075M列車から引き続いて運用)となっています。元長モトM-107編成の出場時の姿や疎開回送などの今後の動きが気になるところですね。