2018年7月15日をもって東日本旅客鉄道川越線・八高線の205系3000番台宮ハエ83編成(クハ205-3003以下4両)が営業運転を終え、19日にモハ205-3003のシングルパンタグラフが撤去されている様子が確認されました。運用を離脱した可能性が高いようです。
▲209系3500番台の投入でついに川越線・八高線から撤退した205系3000番台。
これで205系3000番台はすべて廃車になる模様です。それと入れ替わるようにして209系3500番台宮ハエ53編成(クハ209-3503以下4両、元500番台八ミツC503編成を改造)が16日から営業運転に投入されています。なおいまだに209系3000番台(4編成)・3100番台(2編成)がいますので、今後はその置き換えのためE231系0番台の一部編成を改造する可能性がありそうです。