2018年7月29日

【リニューアル車8本目】小田急電鉄1000形1067F(リニューアル車)が営業運転に復帰

2018年7月29日の土曜休日B12運用より、小田急電鉄1000形で8編成目のリニューアル車となった1067F(クハ1067+デハ1017+デハ1117+クハ1167)が営業運転に復帰しました。同編成は7月24日にリニューアル更新工事後および重要部検査施工後の性能確認試運転を行っていました。
▲1000形では通算8編成目のリニューアル車である1067Fが同じリニューアル車の1066Fを上り方に連結して営業運転に復帰した。リニューアル車同士による8両編成のB運用に入ったようである。
▲営業運転に復帰した1000形1067Fの相方となった1066F。1067Fは下り方に、1066Fは上り方に連結され、1066F+1067Fの組成で復帰となった。

同編成の相方は3000形ではなくリニューアル車の1000形1066Fとなっています。このため同編成は8両編成のB運用に入ったようです。このまま順当ならば明日の30日は向ヶ丘遊園(OH19)1番ホーム留置となるので、平日B13運用と思われ、1066F+1067Fの運用は以下の流れであると予想されます。なお1067Fは下り方に連結されていますのでご注意ください。

【リニューアル車1066F+1067Fの運用予想】 ※再出庫変更は想定しておりません。
07月29日:B12 ※1067F運用復帰、海老名検車区出庫運用
07月30日:B13 ※向ヶ丘遊園1番ホーム出庫運用
07月31日:B14 ※喜多見検車区唐木田出張所出庫運用
08月01日:B15 ※喜多見検車区唐木田出張所出庫運用
08月02日:B16 ※喜多見検車区唐木田出張所出庫運用
08月03日:B17 ※相武台前(OH30)15番留置線出庫運用