2019年3月より、現在の東京臨海新交通ゆりかもめの途中駅である船の科学館(U-08)を『東京国際クルーズターミナル』(Tokyo Cruise Terminal、駅番号同じ)、国際展示場正門(U-11)を『東京ビッグサイト』(Tokyo Big Sight、駅番号同じ)に改称すると発表しました。
▲【写真】ゆりかもめの主力車両である7300系。2018年秋には7500系が登場する予定である。
現在の船の科学館駅は江東区にある最西端の駅であり、昨年度の1日あたりの平均乗車人数は1,937人、国際展示場正門は同じく江東区にある駅であり、東京国際展示場(愛称は東京ビッグサイト)の最寄駅となっています。イベント開催時には列車を増発するほど混雑し、昨年度の1日あたりの平均乗車人数は10,480人です。2018年秋には新型車両7500系(7511F)が登場するので、再びゆりかもめに注目が集まりそうです。