2018年7月24日は小田急電鉄小田原線を撮影。まずは海老名(OH32)にて。
2000形2057Fの6528レ(平日B31運用)で移動した際に海老名検車区西側53番留置線にワンマン運転対応改造工事を受けた4000形4065Fの姿がありました。
続いては新宿(OH01)にて(主にロマンスカーです)。
ロマンスカー『EXE』30000形30056F+30256F。0019レ(平日N45N65運用)。
ロマンスカー『EXE』30000形30054F+30254F。0321レ(平日N44N64運用)。実はこの手前側4両は小田原(OH47)止まりではなく、なんと相模大野(OH28)止まり。『はこね』でまさかの相模大野で4両側を切り離す列車は初めて見ました。
後ろ4両側は『はこね21号 相模大野』と表示されています。『EXEα』では列車名称と行先が交互表示です。これは定期運用なのですが、初めて見た時はダイヤ乱れのためにある表示かと思ってしまいましたが・・・。
ロマンスカー『GSE』70000形70051F。0123レ(平日N33運用)。今回はこれに乗って本厚木(OH34)で8000形8052F+8252Fの3021レ(平日E20運用)で伊勢原(OH36)へ。
1000形1051F+3000形3251F。1249レ(平日E33運用)。フルカラーLED式の3251Fを目撃。相方は1000形1051Fとなっています。
1000形1067F。1番ホームに回送列車が来るとアナウンスがあり、1番ホームに向かうと、1000形が来たのですが、なんとリニューアル更新工事を受けて重要部検査を通した1067Fの性能確認試運転を偶然にも撮ることができました。クハ1167側はあまり見れない可能性があるので貴重かも。
ロマンスカー『GSE』70000形70052F。0116レ(平日N31運用)。これも目当てにしていましたが、まさか1067Fの試運転は予想外。でも一足先に復帰前の1067Fを見れたのでよかったです。
1067Fは性能確認試運転のためさらに下るのですが、停車時間に少々余裕があったので発車まで観察に時間を費やしました。
今後撮るかもしれないクハ1067側からも撮影することができました。相方となる3000形がどの編成になるのか楽しみですねぇ。
車番の『1067』。リニューアル内容は基本的には1057F・1063F・1066F・1064Fと変わりません。車掌スイッチも間接制御式には見えませんでした(乗務員扉には『間接制御式』のラベルはなし)。
優先席のステッカーの隣には『ヘルプマーク』のある人にも席を譲るようにお願いするステッカーが貼り付けられました。今後の1000形リニューアルの際にも優先席ステッカー付近にヘルプマークが追加されることでしょう。なお他形式でも掲出が確認されています。
フルカラーLED表示はもちろん『試運転』。この編成は幕式時代に最後まで未更新の『各停』表記だったことを思い出します。そう考えると1067Fがリニューアル対象になったのもなんかの所以たるものがあるのでしょうか。
この編成は13時23分頃に下り方向へ向けて発車していきました。10両編成での運用復帰が待ち遠しいですねぇ。1067Fは今年度分のリニューアル対象に含まれますので、残る10両はどの編成になるのかが注目されています。私は10両固定編成だと予想していますが、どうなるやら・・・。
撮影はこれにて以上です。リニューアル車の1067Fの登場にはびっくりしましたが。