2017年12月18日に相鉄グループ創立100周年を迎える記念事業として相模鉄道が2017年4月上旬から2018年3月下旬までの約1年間の予定で相模鉄道本線・いずみ野線全線で『SOTETSU 100th IMA MUKASHI TRAIN』が運転されることが発表されました。
▲『SOTETSU 100th IMA MUKASHI TRAIN』のラッピング車両の当該車両はプレスリリースでは写真の11000系11002Fが使用されたものとなっている。
▲『SOTETSU 100th IMA MUKASHI TRAIN』にも『そうにゃん』の形をしたつり革が設置される。
『SOTETSU 100th IMA MUKASHI TRAIN』では現役車種である新旧7000系(こちらは検測車両のモヤ700形を含む)、8000系(初代塗装と2代目塗装)、9000系(初代塗装・2代目塗装・3代目塗装『YOKOHAMA NAVYBLUE』まで)、10000系(初代塗装と2代目塗装)、11000系の各系列が車体側面部にラッピングされるほか、4代目『そうにゃんトレイン』の11004Fと同じく、車内の一部には『そうにゃん』の形をした特製オリジナルつり革が設置されます。また相鉄バスについても営業路線で『SOTETSU 100th IMA MUKASHI BUS』と称して6台のバスの左側面部(つまり乗降扉のある方)にラッピングを施して『そうにゃん』のつり革を設置したうえで『SOTETSU 100th IMA MUKASHI TRAIN』よりも一足早く運行を開始し、こちらは約1年間運行されます。