2017年3月17日

東日本旅客鉄道南武線の珍車E233系8500番台に出会う

3月17日の午前は大学だったものの午後は撮影へ。東日本旅客鉄道南武線の武蔵新城(JN-09)へ向かいました。武蔵新城の撮影は一体いつ以来だろうか・・・(205系0番台・1200番台と209系0番台・2200番台からE233系8000番台へ置き換えが進行していたとき以来なのは確かですが)。

E233系8000番台横ナハN19編成。4256F列車(平日57F運用)。

E233系8000番台横ナハN3編成。1234F列車(平日35F運用)。ここまでは至って普通のE233系8000番台ですね。

E233系8500番台横ナハN36編成。1244F列車(平日45F運用)。昨日発生した津田山(JN-11)での人身事故に巻き込まれた南武線開業90周年ヘッドマーク車のE233系8000番台横ナハN1編成に出会えなかった代わりになんと珍車のE233系8500番台に出会いました。元0番台八トタ青670編成からの改造車であり、従来の8000番台とは仕様が異なります。

この編成に少しだけ乗車。車番ですが、改造種車である編成の元の車番ステッカーの上に改造後の車番ステッカーが貼り付けられていました(写真は6号車クハE232-8528[元クハE232-528]のものですが・・・)。

そして武蔵中原(JN-08)で折り返しの1345F列車(平日45F運用)を撮って終了としました。元0番台から改造された珍車に今後も目が離せませんね。

※おまけ※

おまけは乗り換えで利用した武蔵溝ノ口(JN-10)。駅名標がひらがなタイプから新型タイプに交換され、なんと駅ナンバリング『JN-10』が施されていました。なお同駅以北では現時点で駅ナンバリングは確認されていません。