2020年8月24日

【番号は“MU43”】東日本旅客鉄道E231系0番台元八ミツB82編成のうち8両が武蔵野線仕様で京葉車両センターへ配属

2020年3月13日に東日本旅客鉄道中央・総武線のE231系0番台で最後の6扉車組み込み編成として活躍していたと八ミツB82編成(クハE231-82以下10両)のうち、6扉車含む付随車2両を抜き取って8両編成に組成し直されて武蔵野線向けに転用され、8月24日に秋田総合車両センターを出場、京葉車両センターへと配給輸送されました。
E233系0番台より後に製造されたE231系0番台の最終編成、元八ミツB82編成が武蔵野線仕様となり、京葉車両センターに配属された。編成番号は“MU43”となるようだ。

この編成は現在の千ケヨMU41編成(元八ミツB80編成、クハE231-80以下8両)とともに以前の中央・総武線で6扉車(サハE230形0番台)を組み込んで運用されていた編成であり、サハE230-46とサハE231-223を抜き取って8両編成となりました。側面上部には車外スピーカー設置準備工事が施工されているため、“千ケヨMU43編成”になるものと思われます。