【インドネシアへ】東日本旅客鉄道205系5000番台千ケヨM6編成がインドネシアへ旅立つ(39編成/42編成)
2020年8月26日、東日本旅客鉄道京葉車両センター所属の205系5000番台千ケヨM6編成がドアステッカーを撤去のうえインドネシアへの譲渡のためEF81形134号機の牽引で所属先から千葉貨物ターミナルまで配給輸送されました。
▲多くの仲間が待つインドネシアへ旅立った205系5000番台千ケヨM6編成。同編成の譲渡により残るは3編成(24両)となり、在籍両数は30両を切った。
最後尾は編成番号が『39』でデザインは金魚仕様の『ジャカルタ』幕となっていました。これで武蔵野線に残る205系5000番台は千ケヨM4編成・千ケヨM17編成・千ケヨM20編成の8両3編成(24両)となっています。今回譲渡される千ケヨM6編成の最終運用は8月24日の平日83E運用であるため、そこから1日挟んでのインドネシア譲渡となったようです。残る3編成の205系5000番台、早めの記録を推奨します。