2018年12月9日

【ついに地下化へ】京浜急行電鉄大師線の一部区間が地下化へ

2018年12月3日に京浜急行電鉄が連続立体交差事業として進めている大師線東門前(KK-24)~小島新田(KK-26)間を2019年3月3日より地下化すると発表しました。

▲大師線では1500形4両編成が専任で運用されているが新1000形4両編成で運用されることも。

この区間は大師線の終点付近で産業道路(KK-25)ではホームも地下化されます。同年3月2日の終電後に地下化工事を行い、3日は初電から10時ころまで大師線の全線で運休となり、バス代行輸送を行います。バス代行輸送の詳細は同年2月に発表されます。地下化工事が進めば3ヶ所の踏切が除却されることになります。