本日1月19日は大学で小田急電鉄小田原線を利用。その帰りの出来事です。
ロマンスカー『EXEα』30000形30251F。相模大野(OH28)では30251Fが珍しく単独で上り通過線に進入してきました。突然現れたのでこの写真しか撮れませんでした・・・(ただし前回は満足いく写真が撮れたのでいいのですが)。ちなみに側面の行先案内表示器は『試運転』表示でした。『EXEα』となってクハ30251側から撮ったのは初めてです。続いては本厚木(OH34)にて。
2000形2055F(写真左側:6622レ[平日B18運用])と4000形4066F。上り発車標に『通過』の文字があったので、気になって待機していたところ、最新鋭の4000形4066Fの性能確認試運転にようやく出会いました。その前に2000形2055Fが6611レから6622レへ折り返しのために引き上げ線で待機していたため、10両フル編成で入れることはできず、このような写真になりました。
なお18日に重要部検査出場試運転を行った1000形1096F(元1052F+元1252F)は大野総合車両所に留置されたままで営業運転には入りませんでした。改造車両の都合で同編成の先頭車の連結器はクハ1496(元クハ1452:1094Fと同じ形状)とクハ1096(元クハ1052:1091F~1093F・1095Fと同じ形状)で異なっているようです。20日以降に運用復帰する可能性がありそうです(ちなみに大野総合車両所を出庫する運用は主にC11・E16・E18・E32・E37の各運用があり、再出庫からスタートの場合はE22・E28の両運用がある)。