2023年8月6日

【令和にあの赤色】相模鉄道8000系の初代復刻塗装車など、いろいろな注目車種に出会う

2023年8月5日、東日本旅客鉄道南武線と鶴見線の205系1000番台・1100番台をしっかりと記録したあと、相模鉄道へ。まずは本線横浜(SO-01)にて。
8000系8710F。3020レ→2049レ(土曜休日52運用)。8000系は8712Fが前照灯の移設と種別行先案内表示器の更新工事に入り、残るは初代塗装復刻の8713Fだけに。2代目塗装車での前照灯移設前の姿は初代塗装復刻の8713Fを除くと消滅したことになります。
10000系10704F。6738レ→3023レ(土曜休日11運用)。10000系8両固定編成で初となる3代目塗装車に出会えました。この編成から制御装置更新工事と3代目塗装への変更が復活し他編成にも普及していくのか注目です。これまでに制御装置更新工事は東日本旅客鉄道長野総合車両センターで実施されていたので、かしわ台車両センターでの実施は驚きましたね。
12000系12106F。7042レ→2051レ(土曜休日57運用)。珍しく12000系が固定外運用に。
9000系9703F。2054レ→7039レ(土曜休日67運用)。側面車番がホームドア非対応のこの編成。星川(SO-05)3番ホームにもホームドア本体が設置されるようになり、今年度末までに海老名(SO-18)以外でのホームドア設置完了が予想されることから、そろそろ側面部車番の移設をしてもいいのではないでしょうか。
9000系9706F。6740レ→2053レ(土曜休日65運用)。
12000系12105F。3022レ→6747レ(土曜休日54運用)。12000系が2本の固定外運用に。ということは12000系は6編成とも運用されていたことに(70から73までの固定運用4運用とそれ以外で2運用)。しかも最後の2本が固定外運用という…。
9000系9704F。6742レ→3025レ(土曜休日55運用)。
8000系8709F。2056レ→6749レ(土曜休日51運用)。8000系は前照灯移設と種別行先案内表示器の更新工事が中心となっていますね。
10000系10705F。7044レ→7041レ(土曜休日12運用)。次の制御装置更新の対象となるであろう10705Fが来ました。その際に3代目塗装にも変更されるか注目したいところ。
10000系10707F。2058レ→2055レ(土曜休日14運用)。制御装置更新の対象となるであろう10707Fも来ました。
10000系の未更新車はあと4編成(8両固定編成が3編成と10両固定編成が1編成)。未更新車同士が並ぶ光景もいよいよ見納めになってきそうです。
10000系10702F。6744レ→6751レ(土曜休日61運用)。あの衝撃の出会いから約2年以上が経ちますが、次に10705Fに施工と予想される更新工事の際にどんな姿になるのやら…。
10000系10703F。3024レ→2057レ(土曜休日15運用)。連続で10000系の2代目塗装かつ制御装置更新車に出会い、10000系制御装置更新車の10702Fと10703Fが未更新車の10707Fを挟んで停車するという光景が。
8000系8713F。6746レ→3027レ(土曜休日58運用)。ついにようやく前面部のみ初代塗装復刻の8713Fに出会えました。入ってきた瞬間、懐かしさを覚えました。現在では前照灯の移設や種別行先案内表示器の更新工事で入場中の8712Fの塗装変更をもって初代塗装が消滅したわけですが、あれから約9年、2回目のミステリートレイン充当時から前面部復刻塗装のままで運用に入るとは…。側面部は2代目塗装のままです。
クハ8713では初代塗装復刻時に車番を貫通扉に表記し、ロゴマークは撤去した状態に。まさにロゴマーク制定前の姿を彷彿とさせています。なお復刻当初は車番のフォントが異なっていたのだとか。
せっかくなので10000系10703Fに乗ってさがみ野(SO-16)に先回りし、クハ8513側からも撮ってみました。こちらはブランドロゴマークがあります。ロゴマーク制定時から8712Fの塗装変更前まで見られた姿です。
駅舎工事が進む海老名(SO-18)と2番ホームに佇む8713F。見られるのはあと少しです。

相模鉄道での撮影はこれで終了です。次も見られる機会はあるのだろうか…。

【注目されるあの系列】東日本旅客鉄道南武線・鶴見線の注目車種をチェックする

2023年8月5日、私は朝方の用事を済ませて東日本旅客鉄道南武線へ。川崎(JN-01)と立川(JN-26)を結ぶ本線ではなく尻手(JN-02)と浜川崎(JN-54)を結ぶ浜川崎支線のほうになります。
…とそのまえに東海道線辻堂(JT-09)でE257系5500番台都オオOM-52編成の9071M列車を撮影。中央線高尾(JC-24)始発で設定の臨時特急『あたみ』です。立川(JC-19)からは貨物線経由となるため小田原(JT-16)までは途中無停車です(藤沢(JT-08)と茅ケ崎(JT-10)に貨物線ホームがあるが平日朝夜のみ使用でそれ以外は閉鎖されるため両駅とも通過)。

このあとは川崎を経由して尻手へ。
205系1000番台都ナハW4編成。1101H列車→1110H列車(土曜休日01H運用)。最初のお目当てはこの系列。ワンマン運転対応のE127系0番台(2編成)の9月の営業運転投入が迫っているため、しっかり記録をとります。3編成あるうちの2編成が運用されており、1運用が終日運用になります。

今度は再び川崎経由で鶴見(JK-15,JI-01)へ。
鶴見で下車する直前、まさかまさかのE491系“East i-E”(都カツ)が!
今回は貨物線の検測だったのでしょうか。新鶴見信号場方面へ向けて発車したようです。
205系1100番台都ナハT17編成。1104B列車→1205列車(土曜休日05運用)。今冬からはE131系1000番台の新製投入が発表され、動向が注目される205系1100番台。日中時間帯の鶴見線は2本のみの運用となるため、全9編成の記録には時間がかかりそう…。
205系1100番台都ナハT19編成。1208列車→1209列車(土曜休日09運用)。この1100番台のラストナンバー。E131系1000番台は205系1100番台の9編成に対して8編成なので、将来のワンマン運転導入とともに運用整理が行われそうです。

せっかく鶴見に来たので、横須賀線もちょっとだけ。
E259系都クラNe002編成。2027M列車。新デザインのE259系、初めて撮れました。それでもまだ違和感が…。現時点では22編成のうち約4分の1程度の6編成が新塗装に。あと16編成の現行塗装も記録しないといけませんね。

東日本旅客鉄道での撮影はここまでです。

【意外な形で注目の的】小田急電鉄ロマンスカー“VSE”50000形50002F、車内傷害事件対策の訓練に使用される

2023年8月3日、小田急電鉄と警視庁(東京都)が2021年に発生した2代目5000形電車の車内での傷害事件を受けて、ロマンスカー“VSE”50000形を使用して列車内にて刃物を所持した人物を取り押さえるための訓練を実施しました。
▲2021年に2代目5000形の車内で傷害事件が発生してから2年となるのを前に、退役間近のロマンスカー“VSE”50000形50002Fを使用して刃物を所持した人物が人質を取って暴れた想定で実際に訓練が行われた。新宿(OH01)の地下7番ホーム・8番ホームに停車した同形式で刃物を持った男(の役)を確保する場面が展開された。

今回この訓練に使用されたのは50002Fで(デハ50002では実際に乗客役の2人と刃物を所持した男の役1人というなかで実施)、喜多見検車区から新宿地下ホームまで走行するあいだに刃物を持った人物が現れて人質を取り暴れだしたという想定で行われ、新宿到着時にホームドアと展望席寄りに設置されている非常用扉を開けて警視庁の警察官が車内に突入し、刃物を所持した男を取り押さえるという流れで行われました。訓練終了後は喜多見検車区に回送されて戻っています。なお50002Fが使用されたのは同日に大野総合車両所の見学会が行われたことに関係しているのもあります。その際に50001Fが展示車両として喜多見検車区から大野総合車両所に送り込まれていたためです。

2023年8月5日

【ロマンスカーを使用】『小田急線・千代田線相互直通運転開始45周年記念ツアー』開催へ

2023年8月3日、同月27日開催予定の小田急電鉄傘下の小田急トラベルによる『小田急線・千代田線相互直通運転開始45周年記念ツアー』が発売開始されています。今回は予備車両のロマンスカー“MSE”60000形6両固定編成を使用して、唐木田(OT07)→綾瀬(C-19)→喜多見検車区→海老名(OH32)の経路で特別団体専用列車が運転されるようです。
▲東京地下鉄千代田線に直通するロマンスカー“MSE”60000形。特急形車両では同形式が、通勤形車両では4000形が千代田線にそれぞれ直通しているが、かつてはガイコツと称された9000形や、リニューアル更新工事施工前の1000形が千代田線に直通していたことがある。
▲現在の千代田線直通の通勤形電車はこの4000形であるが、過去には9000形や1000形でも千代田線に直通していたことがあり、1000形で当時の4両+6両の組成で直通していた時には東京地下鉄千代田線と箱根登山鉄道を1本で結ぶ臨時列車を走らせたことがあった。
▲東京地下鉄千代田線に直通していたことがある1000形。現存する編成では4両固定編成の1063F・1064F・1065F・1066F(現在は箱根登山鉄道専任)、10両固定編成では1091F~1094F・1095F~1097Fの一部車両が該当する。リニューアル前はノーマルドアの6両固定編成のクハ1450形と10両固定編成に列車番号表示器が存置されていた。

これは小田急電鉄と当時の営団地下鉄、現在の東京地下鉄千代田線との相互直通運転を開始してから45年を迎えたことに伴うもので、コースは3つが用意され、ライトコース(すなわちロマンスカー“MSE”60000形6両固定編成に乗るだけのコース)、がっつりコース(海老名検車区東側でロマンスカー“MSE”60000形の撮影会実施までのコース)、プレミアムコース(ロマンスカー“MSE”60000形の撮影会と、海老名検車区西側に保存されている9000形9001Fのデハ9001の撮影会がある)から選ぶことができます。9000形は現在の主力車両である2代目3000形に置き換えられて初代5000形よりも先に全廃となりましたが、9001Fのデハ9001が静態保存されており(末期は9002Fの新宿(OH01)寄りに連結し中間に入る運転台を撤去して半固定編成状態で運用された)、9000形がイベントの目玉になるのは久しぶりのこととなります。

この形式は非常に懐かしいですね。私も過去に何度か乗車したことがありますが、同形式は転落防止幌が最後まで装着されなかったほか、車内の車両間貫通扉は付随車となる3号車と4号車のあいだの4号車側に設置されていました(ただし初代5000形6両固定編成は電動車となる3号車と4号車のあいだの3号車側に設置されていた)。2006年に最後まで残ったのが保存車両となった9001Fと6両固定編成の9404F・9407Fでしたね(このうち9001F+9407Fが喜多見検車区唐木田出張所でのイベントに使用された)。引退からもう17年が経ちますが、往年の元千代田線直通対応車両は1両だけ海老名検車区で静かに過ごしています。

2023年8月4日

【入場中の編成が新色に】東日本旅客鉄道E653系1000番台元新ニイU-102編成、勝田車両センターに再転属・復帰へ

2023年8月4日、東日本旅客鉄道新潟車両センターに所属するE653系1000番台のうち、7両1編成が新色に変更されたうえで勝田車両センター(都カツ)に再転属(実際には復帰)し、同年10月から首都圏エリア中心の臨時列車として運用されることが発表されました。
▲E653系1000番台の1本が再び勝田車両センターに戻ってくる。今回『いなほ』ロゴマークを外して入場した新ニイU-102編成(クハE653-1002以下7両)が新たな色を纏って勝田車両センターに復帰するようである。
▲今回勝田車両センターに復帰するE653系1000番台の新ニイU-102編成(クハE653-1002以下7両)の種車は0番台水カツ(都カツ)K302編成であった。スカートの形状が異なるなど1000番台の仕様を維持するが、E653系1000番台2本が首都圏で見られるとは。

新潟車両センターから勝田車両センターに復帰するE653系1000番台は『いなほ』の表示を外して秋田総合車両センターに入場している新ニイU-102編成(クハE653-1002以下7両)が該当するものと思われます。同編成の種車は当時の水カツ(都カツ)K302編成であり、約9~10年ぶりに勝田車両センター(都カツ)に復帰することになります。塗装はこれまでの0番台時代にまとっていた5色ではなく、水色となります。0番台時代の塗り分けに近い状態での水色のE653系は新鮮ですね。乗務員扉に書かれる編成番号がどうなるのでしょうか。9月9日には勝田車両センターで新色のE653系と国鉄特急色の都カツK70編成(クハE653-1008以下7両)が撮影会で並べて展示されることとなっており、注目を集めますね。

2023年8月3日

【今秋の引退迫る】小田急電鉄8000形8254F(6両固定編成)、特別団体専用列車の充当後に廃車除籍処分へ

2023年8月3日、小田急電鉄の傘下にある小田急トラベルで同年9月3日に開催予定の8000形8254F(6両固定編成・2003年度リニューアル車)を用いた『8000形(8254×6)走行&撮影会(録音車両も設置します)』に伴うツアーが発売されています。
▲8000形6両固定編成ではなんと昨年11月の8259F以来の廃車除籍処分が予想されている8254F。1983年に登場し約40年間(リニューアル更新工事を受けてから約20年間)にわたり活躍してきた。今年2月に元相方の8054Fが先に旅立ったが、8254Fもイベントでの使用をもって今秋に引退となりそうだ。
▲8000形8254Fの相方として活躍中の8059F。元相方の8259Fが昨年11月に、8254Fと組んでいた8054Fが今年2月にそれぞれ廃車除籍処分となったことで、相方同士を失った8059Fと8254Fで組まれていた。8059Fは2回も相方を廃車除籍処分で失うことになりそうだ。

このイベント実施に伴い、8000形8254Fの今秋の引退と廃車除籍処分が予想されています。このツアーでは喜多見検車区唐木田出張所のある唐木田(OT07)を9時00分頃に出発、分岐点の新百合ヶ丘(OH23)を経て小田原(OH47)に向かい、折り返して海老名検車区に12時50分頃に到着するダイヤで、海老名検車区到着後に撮影会が実施され、過去に同形式が実際に掲出したヘッドマークやイベント向けに作成された惜別のオリジナルヘッドマークが掲出される予定です。また8000形8254Fに録音車両が設定されることとなっていますが、9月でも暑い時期に実施されることから、暑さ対策のため随時車内に空調が入ることをご承知ください。なお案内やイベント実施の際に車内放送を実施することがありますが、車内放送を利用しない時間や区間は設定されますので、静かな環境での録音が可能になります。この形式は8052F・8054F・8055F・8056F・8060F・8062F・8251F・8255F・8259F・8264Fの10編成48両がすでに廃車済みで、今回の8254Fが正式に廃車除籍処分となると、合計11編成54両が廃車されることになります。当該編成の相方として活躍を続ける4両固定編成の8059Fは今秋に再び相方を失うことになりそうです。現在単独となっている8261F(6両固定編成)の動きも気になりますが…。

【8000形の在籍状況】※2022年8月3日現在 全体…22編成112両/32編成160両
《4両固定編成》
運用中…10編成(40両)
8051F・8053F・8057F・8058F・8059F・8061F・8063F・8064F・8065F・8066F
休車中…  0編成(  0両)
廃車済…  6編成(24両)
8052F・8054F・8055F・8056F・8060F・8062F
《6両固定編成》※8254Fはイベント終了後に廃車除籍処分の見込み
運用中…12編成(72両)
8252F・8253F・8254F・8256F・8257F・8258F・8260F・8261F・8262F・8263F・8265F・8266F
休車中…  0編成(  0両)
廃車済…  4編成(24両)
8251F・8255F・8259F・8264F

2023年8月2日

【連結器変えた?】小田急電鉄8000形8260F(6両固定編成)が大野総合車両所を検査出場で微妙に変化が

2023年8月1日、小田急電鉄8000形8260F(6両固定編成)が大野総合車両所で検査を受けて出場し、小田原線で試運転を実施しました。この編成は同年5月8日に廃車除籍処分となった8060F(4両固定編成)の元相方で、現時点では8061F(4両固定編成)の相方となっています。
▲無事に大野総合車両所で検査を通してきれいな姿となった8000形8260F(6両固定編成)。入場前と比較するとクハ8560の連結器に変化が起きている。

検査出場時にクハ8560の連結器の形状が変化しており、8064F(4両固定編成)のクハ8064、8252F(6両固定編成)のクハ8552、8265F(6両固定編成)のクハ8565、8266Fのクハ8566と同じ形状の連結器になっています。この8260Fは8060F(4両固定編成)の廃車除籍処分後に単独運用を経て現在は8061F(4両固定編成)の相方として運用されており、単独となっている8261F(6両固定編成)の動向が注目されます。なお8260Fが検査入場する以前に8266F(6両固定編成)も検査出場しており、6両固定編成はまだまだ使うようですね。8261Fは過去の登戸(OH18)での落雷の直撃による長期間運用離脱を経験しており現在も活躍中ですが、同編成も検査入場の動きとなるでしょうか。

2023年8月1日

【車体更新から約6年】京浜急行電鉄新1000形1001編成(8両固定編成)、車体更新工事後初の自社線内限定運用を解除か

2023年7月31日、京浜急行電鉄新1000形1001編成(8両固定編成)が夜間帯に平日41行路に充当され、同編成の車体更新工事施工後で初めて品川(KK-01)~泉岳寺(A-07)間に入線し、この時点では泉岳寺のみではありますが、東京都交通局浅草線の駅にも姿を見せました。
▲2017年に新1000形で初めて車体更新工事と制御装置更新工事を同時に受けて約6年が経過する新1000形1001編成。これまでは制御装置の相違など様々な理由で自社線内のみ(品川~泉岳寺間を除く)の運用に限定され、品川~三崎口(KK-72)間の快特や特急、逗子線と空港線を結ぶエアポート急行の運用が中心となっていたが、同形式の制御装置更新工事の完了などにより品川から泉岳寺方面に乗り入れる運用を解禁したか。
▲同形式で最後までドイツ・シーメンス製の制御装置を搭載していた新1000形1057編成。当該編成の制御装置更新が完了したことや東京都交通局浅草線向けの5300形の廃車除籍処分が完了して5500形に統一されたことも1001編成の直通運用解禁への布石になったのだろう。

同編成は2017年にこの形式で最初の車体更新工事を受けており、それから約6年間は自社の品川~泉岳寺間と東京都交通局浅草線には一切入線せず、品川~三崎口間のみの特急・快特や逗子線と空港線を1本で結ぶエアポート急行などの限定運用を中心に充当されていました。新1000形の制御装置更新工事が1057編成への施工もって完了したことや、浅草線5300形の廃車除籍処分が完了したことで、平日41行路の2261H列車と2360H列車から1001編成の泉岳寺入線が解禁されたものと思われます。今後は東京都交通局浅草線への直通運用や京成電鉄本線・押上線への直通運用解禁が期待されます。
▲東京都交通局浅草線に直通する600形(写真は606編成)。トップナンバーの601編成がSIVを更新したため、こちらは品川~泉岳寺間と浅草線に入線できないように限定運用としたようである。

ところで、京浜急行電鉄では600形トップナンバーの601編成のSIV装置が更新されており、車体更新工事を受けた直後の1001編成と同様に品川~三崎口間や逗子線・空港線での限定運用となっています。600形と新1000形は運用範囲が広大なため、機器を更新すると限定運用にして直通先路線に支障させないように気を配っていることが伺えます。

【VSE同士すれ違いも】小田急電鉄ロマンスカー“VSE”50000形が2本とも特別団体専用列車に

2023年7月30日、今秋の現役引退が迫る小田急電鉄ロマンスカー“VSE”50000形50001F・50002Fを使用した特別団体専用列車が運転されました。50001Fは『ロマンスカー・VSEで行く 謎の線路経由 ロマンスカーミュージアムゆき』に伴うもの、50002Fはもともとの貸切プランとは異なる個人貸切に伴うもののようです。
▲特別団体専用列車『ロマンスカー・VSEで行く 謎の線路経由 ロマンスカーミュージアムゆき』に充当された50001F。
▲個人貸切に伴う特別団体専用列車に充当された50002F。喜多見検車区に返却回送されるときには相模大野(OH28)で通過線上で停車中の50001Fとすれ違う光景が見られた。

これらの特別団体専用列車が運転されたとき相模大野(OH28)では喜多見検車区への返却回送で通過線を走行した50002F、『ロマンスカー・VSEで行く 謎の線路経由 ロマンスカーミュージアムゆき』として通過線上に停車中の50001Fが並ぶ光景が展開されました。先月の3連休の2日目・3日目で最後の全線走破ツアーを行った同形式ですが、まだまだ特別団体専用列車への充当機会があります。今秋の引退が迫っているため、ツアーの完売が増えていますね。

【代走は少なめ】小田急電鉄ロマンスカー“GSE”70000形の2023年9月分の運用を公表(2022年3月ダイヤ修正)

2023年8月1日、小田急電鉄が2023年3月ダイヤ修正時点における2023年9月分の展望座席を備えるロマンスカー“GSE”70000形の運用を公表しました。運転状況や大野総合車両所の入出場の状況次第で“EXE/EXEα”30000形または“MSE”60000形で代走の場合があります。
▲展望席(1編成32席)を備えるロマンスカー“GSE”70000形70051F・70052F。平日1運用は喜多見検車区に入庫、土曜休日1運用は固定運用で、固定運用以外は代走が出る可能性も。先頭車の展望席は争奪戦になるので、乗車予定日の1ヶ月前の予約をお勧めする。
▲運用予定表に黒丸がない列車は“EXE/EXEα”30000形または“MSE”60000形で代走運転となる(いずれも6両固定編成)。充当車種は当該日程の1ヶ月前から“e-Romancecar”空席照会で確認できる。

両先頭車に展望席(16席ずつ)を備えるロマンスカーは2018年3月に就役した“GSE”70000形70051F・70052Fで運用され、両先頭車に就役5周年ヘッドマークを掲出しています。運用予定表では黒丸のマークのついている列車に充当されます。列車番号から運用を表記しますので確認してください。平日1運用は喜多見検車区一旦入庫、土曜休日1運用は固定運用です。

8月の代走は2日・7日・17日で、9月の代走は7日の1日だけと、ここ2ヶ月間での代走は僅か4日分だけです。それだけ同形式が予備がほぼない状況でフル稼働で奮闘しているかが分かります。今回“GSE”以外の車種で代走運用となる場合は薄い灰色(見にくいと思いますがご了承ください)で表記しています。代走運用の充当車種は当該日程の約1ヶ月前から“e-Romancecar”の空席照会で確認できます。

◆ロマンスカー“GSE”70000形の運用予定表◆
※青色…平日ダイヤ 赤色…土曜休日ダイヤ 薄い灰色は“EXE/EXEα”または“MSE”で運転

【2023年8月】※2024年3月まで就役5周年ヘッドマークを掲出中
01日…平日N31運用 平日N32運用 17日…平日N31運用 平日N32運用
02日…平日N31運用 平日N32運用 18日…平日N31運用 平日N32運用
03日…平日N31運用 平日N32運用 19日…土休N31運用 土休N32運用
04日…平日N31運用 平日N32運用 20日…土休N31運用 土休N32運用
05日…土休N31運用 土休N32運用 21日…平日N31運用 平日N32運用
06日…土休N31運用 土休N32運用 22日…平日N31運用 平日N32運用
07日…平日N31運用 平日N32運用 23日…平日N31運用 平日N32運用
08日…平日N31運用 平日N32運用 24日…平日N31運用 平日N32運用
09日…平日N31運用 平日N32運用 25日…平日N31運用 平日N32運用
10日…平日N31運用 平日N32運用 26日…土休N31運用 土休N32運用
11日…土休N31運用 土休N32運用 27日…土休N31運用 土休N32運用
12日…土休N31運用 土休N32運用 28日…平日N31運用 平日N32運用
13日…土休N31運用 土休N32運用 29日…平日N31運用 平日N32運用
14日…平日N31運用 平日N32運用 30日…平日N31運用 平日N32運用
15日…平日N31運用 平日N32運用 31日…平日N31運用 平日N32運用
16日…平日N31運用 平日N32運用

【2023年9月】※2024年3月まで就役5周年ヘッドマークを掲出中
01日…平日N31運用 平日N32運用 16日…土休N31運用 土休N32運用
02日…土休N31運用 土休N32運用 17日…土休N31運用 土休N32運用
03日…土休N31運用 土休N32運用 18日…土休N31運用 土休N32運用
04日…平日N31運用 平日N32運用 19日…平日N31運用 平日N32運用
05日…平日N31運用 平日N32運用 20日…平日N31運用 平日N32運用
06日…平日N31運用 平日N32運用 21日…平日N31運用 平日N32運用
07日…平日N31運用 平日N32運用 22日…平日N31運用 平日N32運用
08日…平日N31運用 平日N32運用 23日…土休N31運用 土休N32運用
09日…土休N31運用 土休N32運用 24日…土休N31運用 土休N32運用
10日…土休N31運用 土休N32運用 25日…平日N31運用 平日N32運用
11日…平日N31運用 平日N32運用 26日…平日N31運用 平日N32運用
12日…平日N31運用 平日N32運用 27日…平日N31運用 平日N32運用
13日…平日N31運用 平日N32運用 28日…平日N31運用 平日N32運用
14日…平日N31運用 平日N32運用 29日…平日N31運用 平日N32運用
15日…平日N31運用 平日N32運用 30日…土休N31運用 土休N32運用

~~~~~~~~~~~★ロマンスカー“GSE”定期運用について★~~~~~~~~~~~
【駅名表記について】
宿…新宿(OH01)、成…成城学園前(OH14)、大…相模大野(OH28)、海…海老名(OH32)、厚…本厚木(OH34)、伊…伊勢原(OH36)、秦…秦野(OH39)、足…足柄(OH46)、小…小田原(OH47)、湯…箱根湯本(OH51)、藤…藤(OE13)、江…片瀬江ノ島(OE16)

【充当運用について】
  1. 以下の運用は2023年3月18日ダイヤ修正時点のものがベースです
  2. 回送ルート・運用の流れは予想であり、運用は平日と土曜休日で色分け済みです
  3. 回   送…回送列車、列車番号…定期特急列車(愛称不問・一部予想)です

★平日N31運用(GSE/EXE(α)/MSE)★
注意…EXE(α)またはMSEで運転される場合あり
喜多見検車区
藤0000←成0000 90**レ
藤0616→宿0724 0550レ
湯0922←宿0737 0301レ
湯0932→宿1105 0050レ
湯1253←宿1120 0771レ
湯1312→宿1445 0774レ
湯1625←宿1500 0061レ
湯1702→宿1828 0064レ
秦1942←宿1840 0907レ
秦0000→宿0000 90**レ
藤2217←宿2120 0689レ
藤0000→成0000 90**レ
喜多見検車区

★平日N32運用(GSE/EXE(α)/MSE)★
注意…8月2・7・17日・9月7日はEXE(α)またはMSEで運転
喜多見検車区
秦0000←成0000 90**レ
秦0630→宿0741 0974レ
成0000←宿0000 90**レ
喜多見検車区
成0000→宿0000 90**レ
江1725←宿1620 0501レ
江1746→宿1848 0502レ
小2019←宿1900 0909レ
小0000→足0000 90**レ
足柄構内留置線
小0000←足0000 90**レ
小2106→宿2219 0382レ
厚2314←宿2230 0923レ
厚0000→成0000 90**レ
喜多見検車区

★土曜休日N31運用(GSE固定運用)★
喜多見検車区
小0000←成0000 90**レ
小0827→宿0945 0360レ
湯1123←宿1000 0703レ
湯1138→宿1304 0102レ
湯1448←宿1320 0307レ
湯1514→宿1644 0306レ
湯1836←宿1700 0901レ
湯1845→宿2010 0060レ
江2120←宿2020 0687レ
江0000→成0000 90**レ
喜多見検車区

★土曜休日N32運用(GSE/EXE(α)/MSE)★
注意…EXE(α)またはMSEで運転される場合あり
喜多見検車区
厚0000←成0000 90**レ
厚0702→宿0745 0972レ
湯0924←宿0800 0053レ
湯0933→宿1106 0050レ
湯1301←宿1120 0305レ
湯1315→宿1445 0054レ
湯1628←宿1500 0067レ
湯1636→宿1805 0276レ
江1926←宿1820 0683レ
江2003→宿2105 0504レ
藤2217←宿2120 0689レ
藤0000→成0000 90**レ
喜多見検車区
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☆参考資料☆
【平日上り】“GSE”が充当される可能性のある列車のみ抜粋
藤0616→宿0724 0550レ GSE/EXE/MSE(N31)
秦0630→宿0741 0974レ GSE/EXE/MSE(N32)
湯0932→宿1105 0050レ GSE/EXE/MSE(N31)
湯1312→宿1445 0774レ GSE/EXE/MSE(N31)
湯1702→宿1828 0064レ GSE/EXE/MSE(N31)
江1746→宿1848 0502レ GSE/EXE/MSE(N32)
江1941→宿2048 0506レ GSE/EXE/MSE(N31)
小2106→宿2219 0382レ GSE/EXE/MSE(N32)

【平日下り】
湯0922←宿0737 0301レ GSE/EXE/MSE(N31)
湯1253←宿1120 0771レ GSE/EXE/MSE(N31)
湯1625←宿1500 0061レ GSE/EXE/MSE(N31)
江1725←宿1620 0501レ GSE/EXE/MSE(N32)
秦1942←宿1840 0907レ GSE/EXE/MSE(N31)
小2019←宿1900 0909レ GSE/EXE/MSE(N32)
藤2217←宿2120 0689レ GSE/EXE/MSE(N31)
厚2314←宿2230 0923レ GSE/EXE/MSE(N32)

【土休上り】
厚0702→宿0745 0972レ GSE/EXE/MSE(N32)
小0827→宿0945 0360レ GSE固定運用(N31)
湯0933→宿1106 0050レ GSE/EXE/MSE(N32)
湯1138→宿1304 0102レ GSE固定運用(N31)
湯1315→宿1445 0054レ GSE/EXE/MSE(N32)
湯1514→宿1644 0306レ GSE固定運用(N31)
湯1636→宿1802 0276レ GSE/EXE/MSE(N32)
湯1845→宿2010 0060レ GSE固定運用(N31)
江2003→宿2105 0504レ GSE/EXE/MSE(N32)

【土休下り】
湯0924←宿0800 0053レ GSE/EXE/MSE(N32)
湯1121←宿1000 0703レ GSE固定運用(N31)
湯1301←宿1120 0305レ GSE/EXE/MSE(N32)
湯1448←宿1320 0307レ GSE固定運用(N31)
湯1628←宿1500 0067レ GSE/EXE/MSE(N32)
湯1836←宿1700 0901レ GSE固定運用(N31)
江1926←宿1820 0683レ GSE/EXE/MSE(N32)
江2120←宿2020 0687レ GSE固定運用(N31)
藤2217←宿2120 0689レ GSE/EXE/MSE(N32)