2023年8月6日

【注目されるあの系列】東日本旅客鉄道南武線・鶴見線の注目車種をチェックする

2023年8月5日、私は朝方の用事を済ませて東日本旅客鉄道南武線へ。川崎(JN-01)と立川(JN-26)を結ぶ本線ではなく尻手(JN-02)と浜川崎(JN-54)を結ぶ浜川崎支線のほうになります。
…とそのまえに東海道線辻堂(JT-09)でE257系5500番台都オオOM-52編成9071M列車を撮影。中央線高尾(JC-24)始発で設定の臨時特急『あたみ』です。立川(JC-19)からは貨物線経由となるため小田原(JT-16)までは途中無停車です(藤沢(JT-08)と茅ケ崎(JT-10)に貨物線ホームがあるが平日朝夜のみ使用でそれ以外は閉鎖されるため両駅とも通過)。

このあとは川崎を経由して尻手へ。
205系1000番台都ナハW4編成1101H列車1110H列車(土曜休日01H運用)。最初のお目当てはこの系列。ワンマン運転対応のE127系0番台(2編成)の9月の営業運転投入が迫っているため、しっかり記録をとります。3編成あるうちの2編成が運用されており、1運用が終日運用になります。

今度は再び川崎経由で鶴見(JK-15,JI-01)へ。
鶴見で下車する直前、まさかまさかのE491系“East i-E”(都カツ)が!
今回は貨物線の検測だったのでしょうか。新鶴見信号場方面へ向けて発車したようです。
205系1100番台都ナハT17編成1104B列車1205列車(土曜休日05運用)。今冬からはE131系1000番台の新製投入が発表され、動向が注目される205系1100番台。日中時間帯の鶴見線は2本のみの運用となるため、全9編成の記録には時間がかかりそう…。
205系1100番台都ナハT19編成1208列車1209列車(土曜休日09運用)。この1100番台のラストナンバー。E131系1000番台は205系1100番台の9編成に対して8編成なので、将来のワンマン運転導入とともに運用整理が行われそうです。

せっかく鶴見に来たので、横須賀線もちょっとだけ。
E259系都クラNe002編成2027M列車。新デザインのE259系、初めて撮れました。それでもまだ違和感が…。現時点では22編成のうち約4分の1程度の6編成が新塗装に。あと16編成の現行塗装も記録しないといけませんね。

東日本旅客鉄道での撮影はここまでです。