2017年5月9日、京成電鉄が2017年度事業計画を発表しました。投資額は前年度より約39億円増の約157億円となります。【車両面】と【設備面】で紹介します。
【車両面】
▲今年度も増備が進む3000形(左は純粋な3000形、右は成田スカイアクセス線向け3000形)。8両3編成(24両)が製造される。仕様は3033編成・3035編成と同じか。
▲車内照明がLED式に更新される希少な存在の3700形6両固定編成(写真は3828編成)。
今年度も3000形の増備が実施され、8両3編成(予想:3036編成・3037編成・3038編成)が登場するようです。これらの新造編成の車内照明はLED照明とされるほか、3700形(8両2編成・6両2編成)の室内灯が蛍光灯からLED照明へ交換されます。また両形式には車内LED式旅客案内表示器が設置されており、それらの編成の車内LED式旅客案内表示器が17インチワイドの車内LCD式旅客案内表示器に交換されます。3700形で車内LCD旅客案内表示器が搭載されるのは初めてのこととなりますね。
【設備面】
▲車内監視カメラの更新と車椅子スペースの増設が実施される2代目AE形(京成上野[KS-01]にて)。
設備面では有料特急『スカイライナー』『シティライナー』や『モーニングライナー』『イブニングライナー』に使用される2代目AE形の監視カメラ更新・増設や5号車への車椅子スペースの追加設置がなされます。駅のリニューアルは京成上野を予定しており、2018年度末となる2019年3月に完成予定としています。ホームドアは日暮里(KS-02)に設置するほか、押上(A-20, KS-45)から東京都交通局浅草線とつながる押上線のうち四ツ木(KS-48)~青砥(KS-09)間の連続立体交差事業が進められます。この事業により京成立石(KS-49)は高架駅となる予定ですね。
2017年5月8日の19時半過ぎに、小田急電鉄1000形1051F+1053Fが6663レ(平日B13運用)で運用していた際に本来ならば梅ヶ丘(OH09)手前で下り緩行線(各駅停車が主に使用する線路)に進入するところ、誤って下り急行線(準急以上が主に使用する線路)に進入するトラブルが起きていたことが分かりました。
▲1000形1051F+1053Fの『ブツ8』が緩行線ではなく急行線に誤って進入してしまった。しかしこれはダイヤ乱れの影響からポイント切り替えにおける理由があった。約10分の遅延で済んだものの、8両編成の各駅停車の急行線への誤進入は普段ならば考えられないことである。
実はこのときは15時33分頃に相模大野(OH28)の4番ホームで3536レ(平日E21運用)の8000形8064F+8264Fが人身事故に巻き込まれ(当該編成は同駅で運転を打ち切って大野総合車両所に緊急入庫した)、相模大野に進入するはずだった1236レ(平日E12運用)の8000形8051F+3000形3251Fは事故現場となった上りホームで規制をかけたためか3番ホームではなくその隣の通過線を走行するなどして(通過扱い)、ダイヤの大幅な乱れが発生していたためです。本来ならば線路の分岐器の切り替えは自動ですが、相模大野での人身事故によるダイヤ乱れのために手動で行われていたようです。運転士が急行線への誤進入に早く気づいたために車両を分岐器の手前までバックし、緩行線に進入して客扱いしました。この誤進入の影響により小田原線は約10分の遅延で済みましたが、ダイヤ乱れが夜にかけて続いていた中でのトラブルでしたので、こういう事象はあってはいけないことだと思っています。
2017年4月28日の平日B12運用(6504レ~)より、小田急電鉄3000形3662F(日本車両製造6次車)が車内LCD旅客案内表示器の2画面化(『小田急TV』対応化)工事施工のほか、前面帯・側面帯がロイヤルブルー帯からインペリアルブルー帯へ変更された状態で運用復帰しています。
▲日本車両製造6次車の3000形3662Fは大野総合車両所にて車内LCD旅客案内表示器が1画面から2画面(『小田急TV』対応の17インチ)に変更されたが、それと同時に8両固定編成では初めて前面帯・側面帯がロイヤルブルー帯からインペリアルブルー帯に変更されたのである。
これまで3000形のインペリアルブルー帯化は旧東急車輛製造2次車の3255F(ロイヤルブルー帯)を除く1次車・2次車(3251F~3254F[1次車]・3256F~3262F[2次車])の6両11編成(66両)に施工されましたが、8両固定編成で3次車以降の編成がロイヤルブルー帯からインペリアルブルー帯に変更されるのは今回が初めてのことと思われます。3662Fの帯が変更されたことにより、先述の6両11編成と8両1編成の合計74両がインペリアルブルー帯となりました。なお車内LCD旅客案内表示器の2画面化は8両固定編成では前回の3664Fに続いて4編成目となりますが、同形式全体では9編成目の施工であり、『小田急TV』対応は6両5編成(30両:3267F~3271F)と8両4編成(32両:3662F~3665F)の合計62両に施工されたことになります。
【3000形電車の内訳 ※2017年4月現在】 ※2次車のみ製造先別表記。
1次車(日本車輌製造):3251F・3252F・3253F・3254F
2次車(旧東急車輛製造):3255F・3256F・3257F・3258F
2次車(川崎重工業):3259F・3260F・3261F・3262F
3次車(日本車両製造):3263F・3264F・3265F・3266F・3651F・3652F
4次車(旧東急車輛製造):3267F・3268F・3653F・3654F・3655F・3656F・3657F
5次車(川崎重工業):3269F・3270F・3271F・3272F・3658F・3659F
6次車(日本車両製造):3273F・3274F・3275F・3660F・3661F・3662F・3663F
7次車(日本車両製造):3276F・3277F・元3278F(現3094F)・元3279F(現3095F)・3664F・3665F
8次車(川崎重工業):元3280F(現3091F)・元3281F(現3092F)・元3282F(現3093F)
9次車(川崎重工業):3091F・3092F・3093F・3094F・3095Fの4号車・5号車・6号車・7号車
【インペリアルブルー帯の編成 ※2017年4月現在】
1次車(日本車両製造):3251F・3252F・3253F・3254F ※1次車は全編成に施工
2次車(旧東急車輛製造):3256F・3257F・3258F
2次車(川崎重工業):3259F・3260F・3261F・3262F
6次車(日本車両製造):3662F ※8両固定編成では初めての施工
【『小田急TV』対応の編成 ※2017年4月現在】
4次車(旧東急車輛製造):3267F・3268F
5次車(川崎重工業):3269F・3270F・3271F
6次車(日本車両製造):3662F・3663F ※3663Fは8両固定編成で初めて施工
7次車(日本車両製造):3664F・3665F
2017年4月5日から東武鉄道東上線の森林公園検修区に所属している50000系5編成の先頭車に掲出されていたアイドルグループ『ももいろクローバーZ』メンバーのヘッドマークが5月7日をもって掲出を終了しました。私は4月26日・27日に東上線を訪れたときに狙ってきましたので紹介します。
▲50000系51004Fには埼玉県富士見市出身で日本大学芸術学部を卒業した有安杏果(緑色)のヘッドマークが掲出された。4月5日にはふじみ野(TJ-18)の『一日駅長』を務めたのである。
▲50000系51005Fには『ももいろクローバーZ』のリーダーである百田夏菜子(赤色)のヘッドマークが掲出された。この人はNHKの朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演していた。
▲50000系51006Fには5人のメンバーの中では最年少となる佐々木彩夏(桃色)のヘッドマークが掲出された。
▲50000系51007Fには玉井詩織(黄色)のヘッドマークが掲出された。
▲50000系51008Fには5人のメンバーの中では最年長となる高城れに(紫色)のヘッドマークが掲出された。
ヘッドマークを掲出していた50000系のうち51004F・51005F・51006Fは4月26日に、51007F・51008Fは4月27日にそれぞれ撮影しました。51005Fは朝霞台(TJ-13)の東上線ホームに入ったときに最初に撮ったもので、このあと森林公園検修区に一旦入庫したようでした。ちなみに27日は一切見かけませんでした。最後に撮ったのが51007Fで、26日は朝のみの運用でした。27日は51008Fとともに運用に入っていたため、個々のメンバーのヘッドマークが撮影できる下りホームの先端で粘って、無事に5編成分のメンバーごとのヘッドマークを集めることができました。2日間とも撮影できたのは51006Fでした。なお上り共通のヘッドマークについては51007Fのみで撮りました。
▲メンバー1人ずつのヘッドマークを掲出した小川町(TJ-33)寄りの先頭車とは異なり、『東武東上線にももクロが登場だZ』という共通のヘッドマークを掲出した池袋(TJ-01)寄りの先頭車(写真は玉井詩織のヘッドマーク掲出編成であった51007Fで撮影)。
▲期間限定で東口が『ももいろクローバー駅Z』となったふじみ野(4月26日撮影)。快速急行を除く種別(TJライナーを含む)が停車する。
このとき26日にはふじみ野に立ち寄り、東口の『ももいろクローバー駅Z』も撮影してきました。左側にヘッドマークのデザインと同じメンバーの姿があり、左から有安杏果、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに、百田夏菜子となっていました。8日からは通常の姿に戻っているものとみられます。
2017年5月6日の小田急電鉄4000形4053Fの運用の流れが特殊で、土曜休日E20運用→土曜休日C11運用→土曜休日C12運用→土曜休日C20運用と流れ、1日に4つの運用に充当されていたことが分かりました。なぜそのような流れになったのか詳しく見ていきましょう。
▲ゴールデンウィーク期間中の5月6日に特殊な動きで4運用に充当されていた4000形4053F(この編成の写真は2016年1月6日撮影)。
同編成の流れとしては5月4日に大野総合車両所を出庫して1007レ~1323レ(土曜休日E18運用)に入り、その運用は最終的に秦野(OH39)3番ホームで留置となるために5日は6802レ~1317レ(土曜休日E19運用)にそのまま順当に流れ、その運用は最終的に相武台前(OH30)4番ホームで留置となるために、6日は土曜休日E20運用にそのまま流れますが、土曜休日E20運用の最初は早朝に大野総合車両所へ一度入庫するための回送列車(回9102レ、相模大野[OH28]05:41着)であるため、営業列車に入るには再出庫が必要となるわけです。通常の土曜休日E20運用の再出庫であるならば1210レ(相模大野06:38発)ですが、4053Fはその1本前、本来の運用の約20分前に出庫する急行、すなわち土曜休日C11運用にあたる1208レ(相模大野06:18発)に充当され、折り返しは喜多見検車区に入庫となります。ここで運用が終了かと思いきや、喜多見検車区に入庫後の約30分後に再び出庫し、土曜休日C12運用で成城学園前(OH14)から新百合ヶ丘(OH23)3番ホームまで回9181レで送り込まれ、7627レ~7634レ~7635レと多摩線を1.5往復して喜多見検車区唐木田出張所に入庫となります。ここで運用が終了かと思われていましたが、昼前には東京地下鉄千代田線に直通する1806レ~千代田線往復~1835レ~1844レ(土曜休日C20運用:47E)で再び出庫し、最終的に綾瀬検車区に夜間滞泊になったようです(そのため7日は綾瀬検車区出庫となる土曜休日C21運用に充当された)。このため4053Fは5月6日だけでも相武台前4番ホームの出庫に始まり、大野総合車両所・喜多見検車区・喜多見検車区唐木田出張所で3回再出庫し、C11・C12・C20・E20と4つの運用に充当することができたようで、最終的に綾瀬検車区入庫となっていたようです。土曜休日ダイヤの発着時刻からE20→C11→C12→C20の運用が可能だったものと思われますね。
【5月6日の4000形4053Fの動き】
相武台前4番ホーム→回9102レ(E20)→大野総合車両所→1208レ(C11)→喜多見検車区→新百合ヶ丘3番ホーム→7627レ~7634レ~7635レ(以上C12)→喜多見検車区唐木田出張所→1806レ~千代田線往復~1835レ~1844レ(以上C20:47E)→綾瀬検車区
2017年3月18日に鉄道・バスの乗車やお買い物の支払いなどで利用できるICカード『PASMO』が2007年に登場してちょうど10周年を迎えたことから、4月29日(ただし小田急電鉄では5月10日)から6月30日(ただし西武鉄道では7月28日)までPASMO加盟事業者である関東の鉄道各社(一部を除く)で『PASMO』の10周年限定キャラクターのヘッドマークを掲出して運転しています。そのヘッドマーク掲出編成はどうなってるのでしょうか。
▲京王電鉄井の頭線では1000系1710F(サーモンピンク)に円形のヘッドマークが掲出されている。
▲西武鉄道では池袋線向けで桃色塗装の9000系9101Fに掲出されている。この編成のみ掲出期間が7月28日までと長い。
以下は5月6日時点ですでに判明しているヘッドマーク掲出編成です。6月30日までの約2ヶ月間は掲出されますので狙う際の参考程度に願います(西武鉄道は約3ヶ月間)。ただし小田急電鉄では5月10日から掲出、西武鉄道では7月28日までの掲出となりますのでご注意ください。ただし一部の事業者については掲載省略、東京急行電鉄では系列や編成が未定ですので掲載していません。
【京王電鉄】8000系8710F+8810F(本線)・1000系1710F(井の頭線:サーモンピンク)。
【京成電鉄】3000形3032編成(6両固定編成)
【東武鉄道】20000系21803F(全車3扉車)
【西武鉄道】9000系9101F(池袋線:桃色塗装)
【江ノ島電鉄】500形502F
【小田急電鉄】4000形4066F(地下鉄直通非対応) ※5月10日より掲出
【新京成電鉄】8800形8814編成(新塗装車)
【京浜急行電鉄】800形823編成(『ダルマ』:復刻塗装車)・2100形2101編成(車体更新車)
【東京都交通局】12-600形12-651F・12-661F(大江戸線)
【伊豆箱根鉄道】5000系5502F(大雄山線)
【埼玉高速鉄道】2000系2107F
【横浜市交通局】10000形10071F・10141F(グリーンライン)
【首都圏新都市鉄道】TX-2000系TX-2168F
2017年4月12日ころより、東日本旅客鉄道山手線で運用されていたE231系500番台東トウ503編成(クハE231-503以下11両)のうち、10号車のサハE231-4603を除く10両が三鷹車両センター(中央・総武線)へ転属するための改造工事を受けている模様です。一方のE235系は量産車の本格増備が始まっており、4月17日には量産車のトップである東トウ02編成、5月1日には量産車の2本目である東トウ03編成(いずれも10号車を除く10両)がそれぞれ配給輸送されています。
▲E235系量産車の東トウ02編成が落成する以前の2017年1月31日の平日37G運用をもって営業運転を離脱していたE231系500番台東トウ503編成。中央・総武線へ転属することにより『八ミツA503編成』となって生まれ変わるものとみられる。
▲E231系500番台を置き換えるE235系(写真は量産先行車の東トウ01編成)。2017年4月17日に量産車の先陣を切って東トウ02編成が、5月1日には東トウ03編成が総合車両製作所新津事業所から出場し配給輸送された。E235系の落成およびE231系0番台・500番台の転属に注目が集まる。
▲中央・総武線にE231系500番台が転入して処遇が注目される209系500番台およびE231系0番台(八ミツ)。E231系0番台のうち、保留車となっていた元八ミツB22編成の7両は2017年4月から盛岡車両センター青森派出所内に開設された青森改造センターに入場中で何らかの工事を受けているものと思われる。
2017年1月31日に営業運転を離脱して転用改造工事を受けているものと思われるE231系500番台元東トウ503編成は2002年4月に山手線で営業運転を開始した際の最初の3編成のうちの1編成であり、山手線では約15年間にわたって営業運転に使用されたことになります。同編成の転属によって『八ミツA503編成』を名乗るものと思われ、中央・総武線向けのE231系500番台は八ミツA520編成・八ミツA540編成に続いて3編成目となります。また5月1日にはE235系東トウ03編成のうちの10両(11号車側からクハE235-3+モハE235-7+モハE234-7+サハE234-3+モハE235-8+モハE234-8+サハE235-3+モハE235-9+モハE234-8+クハE234-3)が総合車両製作所新津事業所から新製出場し、EF64形1032号機の牽引で配給輸送されて所属先に到着しています。今後は同編成の10号車にE231系500番台元東トウ503編成の10号車に組み込まれていた元サハE231-4603から改造のサハE235-4603を組み込むものと思われます。2017年5月22日から山手線のE235系量産車である東トウ02編成以降の編成が営業運転に投入されることが発表されており、中央・総武線のE231系0番台および山手線のE231系500番台の本格的な車両転配が実施されるものとみられています。前者のE231系0番台のうち、常磐快速線向けに転用する編成(元八ミツB20編成[現在の東マト118編成]・元八ミツB21編成[現在の東マト119編成])に付随車を1両ずつ供出して6扉車の元サハE230-22を廃車したことにより、7両となっていた元八ミツB22編成は何らかの工事を受けている模様です。これらの動きにE235系量産車の配置とE231系500番台の転属と関連があるのかどうかは不明ですが、E231系0番台には一部走行機器の更新工事が施工されている編成がおり、その編成については他路線に転属する可能性があるものと予想されます。ただし0番台の増備車(八ミツB80編成~八ミツB82編成)は落成から11年ほど、E231系900番台試作車(八ミツB901編成)は走行機器に違いがあるということもあり、転属の可能性はやや低いように思えます。E231系0番台(八ミツ)の転属が予想されるなかで、京葉線・武蔵野線向け209系500番台と異なり機器更新工事が実施されていない中央・総武線向け209系500番台13編成(八ミツC501編成~八ミツC512編成・八ミツC516編成)の今後の処遇が注目されます。E231系500番台が新製投入された際には当時の205系0番台が103系などの置き換えのため京葉線・武蔵野線・南武線などの様々な路線に転配され注目を集めましたが、今度の場合はE235系量産車の投入によって209系500番台・E231系0番台・E231系500番台における車両転配など動きに注意が必要です。
2017年5月1日、東京地下鉄日比谷線向けで千住検車区所属の03系03-115Fが千住検車区竹ノ塚分室から東武鉄道スカイツリーライン・伊勢崎線・佐野線経由で渡瀬(TI-31)構内の北館林荷扱所へ自走回送されました。廃車解体のためと思われます。
▲03系の5扉車組み込み編成の03-115Fが帰らぬ旅へ。これで03-113Fから03-116Fの4編成が廃車されており、いずれも両端2両ずつに5扉車が組み込まれていた。
後継車両の13000系は13103F・13104Fが増備され、13000系は4編成となりましたが、それと同数の03系が廃車されています(いずれも5扉車組み込み編成)。これで03系は残り38編成(304両)でそのうち5扉車組み込みは16編成(128両)となりました。03系は全編成の記録が必要ですが、それよりも5扉車組み込み編成を先に記録した方がいいですね。
2014年5月1日から2017年まで約3年間の運転を予定していた京浜急行電鉄新1000形1057編成の車体を黄色(ただし側面部の旅客用扉は銀色)に塗装した『KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN』ですが、2017年4月27日にファインテック久里浜事業所から重要部検査を受けて出場し、29日より黄色塗装のまま運用復帰しています。
▲2014年4月28日の出場時から検査期限を迎えた2017年に運転終了と思われていた『KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN』の新1000形1057編成だが、旅客用扉を銀色から黄色に変更しすべて黄色塗装の状態で運用復帰した。なお4月27日に京浜急行電鉄から運転継続が発表されていた。
これは沿線の人々やファンの方々に好評であったことから、従来の約3年間の予定であった運転期間を延長したものと思われます(運転期間については未定)。今回の重要部検査出場の際には一部の塗装を変更し、従来の銀色となっていた旅客用扉を2014年4月28日の出場試運転のときと同じ黄色に塗装したことで側面部すべてが黄色となり、土曜休日39行路(京急久里浜[KK-67]07:27発の781H列車[土曜休日81H運用])より営業運転に復帰しています。黄色が継続されたことで通常塗装の赤色や600形606編成や2100形2133編成の『ブルスカ』(青色)や今回の新1000形1057編成の黄色と、まだまだ3色の電車を楽しむことができますね。
2017年も5月に入りました。そんななかで1日は小田急電鉄小田原線を撮影。まずは午前の上りの分を伊勢原(OH36)にて。
8000形8056F+8256F。1028レ(平日E22運用)。
1000形1093F。1030レ(平日E11運用)。
1000形1095F(元1056F+元1256F)。1032レ(平日E35運用)。
1000形1066F+3000形3271F。4006レ(平日E31運用)。今朝はこれに乗って移動しました。
2000形2058F。6566レ(平日B21運用)。厚木(OH33)では偶然にもフルカラーLED式に変更された2058Fを初めて撮りました。このあとは本厚木(OH34)にて(ここでは各駅停車も撮影)。
8000形8060F+8260F。1209レ(平日E36運用)。
3000形3654F。6563レ(平日B15運用)。
4000形4065F。3007レ(平日E27運用)。
ロマンスカー『LSE』7000形7003F。0019レ(平日N31運用)。最古参のロマンスカーはいよいよ来年3月のダイヤ改正で役目を70000形に譲って引退となります。あと何度記録できるでしょうか。
1000形1068F+1069F。6565レ(平日B16運用)。
1000形1064F+3000形3264F。1211レ(平日E33運用)。
ようやく1211レでリニューアル車となった1064Fを見ることができました(大野総合車両所の敷地外からの観察で重要部検査前にリニューアル直後の姿は撮影していますが)。
2000形2059F。6567レ(平日B24運用)。フルカラーLED式となった2059Fを見たところで撮影を切り上げました。徐々に雲が厚くなり、天気が急変する前ぶれと判断したので、好天ならば狙うつもりでいたロマンスカー『EXEα』30000形30051F+30251F(運用表通り平日N43N63運用に充当、0367レで確認)や4000形4066F(平日E65運用に充当のため3017レで狙うはずだった)の撮影を諦め、3000形3095Fの3009レ(平日E66運用)で急いで帰りました。家に到着した後に激しい雷雨にみまわれたため、今回は早めに切り上げて正解でした。