2026年2月5日

【“E”が取れた!】元東日本旅客鉄道E501系(元都カツK752編成・元都カツK753編成)、九州旅客鉄道501系としてデビューへ?

2025年9月に東日本旅客鉄道から九州旅客鉄道へ譲渡され、小倉総合車両センターに転用改造工事で入場していた元勝田車両センター所属のE501系改め九州旅客鉄道501系(元都カツK752編成元都カツK753編成)のうち、元都カツK752編成を種車として改造した『H-1編成』が2026年2月3日に試運転を実施しました。
▲E501系元付属編成を4両固定編成に短縮した電車は新たに九州旅客鉄道501系として就役を果たすことになるが、交直流電車でありながら登場は1995年ということで、車齢はこの時点で30年を経過している。

九州旅客鉄道に渡った元E501系は新たに『クハ501-1』が確認されており、『501系』という形式名が与えられていて、東日本旅客鉄道の電車である『E』が取れただけとなっています。列車番号表示器だった部分に編成番号らしきものが書かれており、元都カツK752編成の4両は『H-1編成』となるようです。そうなると元都カツK753編成は『クハ501-2』から成る『H-2編成』でしょうか。譲渡前は2編成で種別行先案内表示器が異なっていて、前者は2編成のみにとどまりましたが3色LED式、後者は幕式のままでしたので、後者はLED式へと改造されるでしょうか。過去に常磐線で活躍していた415系が九州旅客鉄道に3編成分が売却された経緯があります。

編成は元5号車側からクハ501-1(元クハE501-1002)+モハ501-1(元モハE501-4)+モハ500-1(元モハE500-4)+クハ500-1(元クハE500-2)となっていて、スカートや車椅子対応トイレ、座席のモケットは譲渡当時のままとなっています。編成番号は列車番号表示器のあった部分に『H-1』と表記されたようです。