2026年2月11日

【23次車デビュー】京浜急行電鉄1000形1702編成(8両固定編成)が定期営業運転を開始

2026年1月16日に総合車両製作所横浜事業所を新製出場した京浜急行電鉄1000形8両固定編成の1702編成  902D列車(平日87行路)より定期営業運転を開始しました。この編成は1500形の代替として22次車(1501編成1701編成)をベースに、両先頭車運転席寄りの小窓を廃し、全面塗装デザインからステンレス地仕上げに戻したような形態で23次車となっています。
▲1000形22次車(写真は1701編成)をベースに仕様変更された23次車の1702編成が就役した。ロングシートが基本だが、両先頭車の運転台寄りは展望席(固定)、連結部寄りはロングシートと転換クロスシートに似たボックスシートが混在している。今年度の事業計画ではもう1編成の1703編成が導入される予定となっている。
▲置き換えが予想される1500形8両固定編成。東京都交通局浅草線にも直通する8両固定編成(1707編成1713編成1719編成1725編成1731編成)が置き換えられそうだ。

2025年度の事業計画では新1000形8両固定編成が2編成(16両)増備され、老朽化が進んでいる1500形が置き換えられる予定で、その1編成目にあたるのが1702編成で車体は“sustina(サスティナ)”仕様で車体側面部がすっきりとした印象となり、車体側面部の展望席の窓を廃止し、デザインは全面塗装編成を基本にステンレス地仕上げに戻したような雰囲気です。ボックスシート部分と車椅子兼ベビーカースペースには電源コンセントが設置されているほか、車内の防犯カメラは“IoTube”になっているものと思われます。この最新編成の投入で1500形が順次置き換えられていくことでしょう。1500形8両固定編成の記録も進める必要がありそうです。