2026年2月7日

【遂に増備再開】東急電鉄6020系6158F(5両固定編成)が総合車両製作所新津事業所を出場、甲種輸送される

2026年2月5日より、総合車両製作所新津事業所にて製造された東急電鉄6020系6158F(5両固定編成、クハ6158+モハ6258+モハ6358+モハ6458+クハ6558)が出場し、長津田検車区までの甲種輸送が行われました。6020系の増備は昨年9月の6157F以来、約5ヶ月ぶりです。
▲2026年初の増備となった6020系(写真)の8編成目、6158Fがついに出場。9000系の西武鉄道譲渡に伴う一部編成の転用改造工事などもあり、当初の予定よりも遅れての出場となった。
▲各駅停車充当が原則の6020系5両固定編成では急行専用車両の7両固定編成との誤乗防止の観点から、外観では旅客用扉の窓とほぼ同じ長さの青色のテープが貼付されているが、新製出場の時点では貼付されていない。
▲西武鉄道7000系として譲渡が進む9000系だが、9001F9013F9015Fの赤帯復刻編成のみ除外される可能性が出てきた。つまり赤帯に復刻されなかった9000系(元2000系を含む編成)が譲渡され、赤帯復刻編成は譲渡対象外となるかもしれない。

6020系5両固定編成は昨秋の6157Fで増備が一旦途絶えていましたので(これよりも9000系の西武鉄道譲渡が絡んでいる)、久しぶりの増備となります。なお新製時点では急行専用車両と識別するための青色のテープが旅客用扉付近にはありませんので、営業運転投入までに貼付されるものと思われます。これにより大井町線グラデーションの9000系がまた西武鉄道に譲渡される動きを見せそうです。なお6020系5両固定編成は9000系および元2000系の全編成の置き換えにはあと10編成(50両)が導入されるものと思われます。

さて、西武鉄道に譲渡された元9000系9005Fは7000系7104Fとして姿を見せ、元小田急電鉄8000形を譲受した8000系と同じ付番法則が採用されている可能性があり、赤帯復刻の3編成以外の譲渡の可能性が高まっています。次に大井町線から撤退し譲渡となるのはどの編成になるのでしょうか。