▲2017年に5500形5501F(写真右側)が初めて馬込車両検修場構内5番留置線で展示されたとき、同編成の隣の構内4番留置線で展示された5300形5327F(写真左側)。この編成のみ同形式唯一の最高速度120km/h運転に対応していた。
同編成は5300形で唯一最高速度120km/h運転に対応しており、足回りの仕様が他編成と異なっていました。また側面部上部にはまもなく開幕となる『ラグビーワールドカップ』をPRするステッカーが掲出されたままでした。5300形がだんだん数を減らす一方で5500形を見る機会が増えましたね。