2018年8月1日より、東日本旅客鉄道横浜線と乗り入れ先の京浜東北・根岸線の一部区間で運用されているE233系6000番台横クラH001編成(クハE233-6001以下8両、元駅スタンプ:東神奈川[JK-13, JH-13])の先頭車に、『110th Anniversary 横浜線 YOKOHAMA LINE Since 1908』と書かれた横浜線開業110周年ヘッドマークを掲出して運転しています。
▲横浜線開業110周年ヘッドマークを掲出したE233系6000番台横クラH001編成。開業110周年の当日となる9月23日には土曜休日31K運用に入り、東神奈川始発の1031K列車にて関係者によるヘッドマーク車の見送りが行われる。同系列は2014年2月16日に運用を開始し、2019年2月で就役5周年である。
これは2018年9月23日で横浜線全線(東神奈川~八王子[JH-32])が開業110周年を迎えることを記念して横浜線と乗り入れ先の京浜東北・根岸線で運用される同系列6000番台の全28編成のうち1編成に掲出して運転されているものです。同日には東神奈川でのヘッドマーク車の見送りのほか(東神奈川10時20分発、八王子11時21分着の1031K列車)、小机(JH-17)2番線に同系列1編成を留置し、車両展示および車内イベントを行うことも発表されています(車内への入場には改札外で配布の入場整理券が必要です)。また開業110周年記念グッズの販売やスタンプラリーといった各種イベントも予定されています。横クラH001編成にヘッドマークが掲出されるのは前後で異なっていた2014年の就役ヘッドマーク以来約4年ぶりのことです。