▲南武線支線の205系1000番台(写真2枚)と鶴見線の1100番台が連結して南武線内を5両編成で試運転を行った。南武線支線と鶴見線の同系列が併結のうえで試運転を行って立川まで入線するのは極めて異例である。
編成は下り方(立川寄り)から横ナハT15編成+横ナハW4編成という3両+2両の5両編成の組成であり、両者の併結試運転による詳細な理由は明らかになっていません。片方はワンマン運転を実施する車両ですが、もう片方はワンマン運転を行わない車両です。なぜ同じ顔つきの1000番台と1100番台で併結試運転を行ったのでしょうか。
【編成組成】
←立川寄り 川崎(JN-01)寄り→
《T15》クモハ204-1105+モハ205-38+クハ205-1105+《W4》クモハ204-1003+クモハ205-1003