2018年5月11日、東日本旅客鉄道205系3000番台宮ハエ84編成(クハ205-3004+モハ205-3004+モハ204-3004+クハ204-3004)と宮ハエ85編成(クハ205-3005+モハ205-3005+モハ204-3005+クハ204-3005)が長野総合車両センターまで配給輸送されました。
▲205系3000番台宮ハエ82編成に続いて長野総合車両センターへの帰らぬ旅に出た宮ハエ84編成・宮ハエ85編成。残るは宮ハエ81編成・宮ハエ83編成のみである。
今回はE231系3000番台宮ハエ41編成・宮ハエ42編成、209系3500番台宮ハエ51編成・宮ハエ52編成が導入されたことに伴う廃車解体処分と思われます。これで残る205系3000番台は2本のみとなりました。205系3000番台の置き換えが終わったあとは209系3000番台・3100番台を置き換えるものと思われます。