2018年1月4日

京浜急行電鉄2000形2011編成の『賀正』装飾に注目

2018年1月1日から、京浜急行電鉄2000形のリバイバル塗装の2011編成(浦賀[KK-64]・三崎口[KK-72]寄りからデハ2011+デハ2012+デハ2013+サハ2014+サハ2015+デハ2016+デハ2017+デハ2018)のデハ2018に、『賀正』の装飾がなされています。
▲京急川崎(KK-20)に停車中のリバイバルカラーの2000形2011編成(1月2日撮影)。車番『2018』の横にある赤い文字の『賀正』の装飾に注目。
▲デハ2018の前面部・側面部に施された装飾の様子。側面部には門松のイラストもある。

今年は『2018年』ということで、それと同じ『2018』の車番が存在する2011編成の品川(KK-01)寄り先頭車の『デハ2018』に赤色で『賀正』の文字が前面部に装飾され、側面部には白色で『賀正』の文字と門松のイラストが装飾されています。同編成は1月1日に品川から三崎口までの臨時特急『初日2号』に充当された(1号は新1000形1057編成の『YELLOW HAPPY TRAIN』で東京都交通局浅草線の浅草橋[A-16]から運転された)ときからこの装飾が確認されています。