1月2日は箱根駅伝のため小田急電鉄小田原線から相模鉄道本線を経由して京浜急行電鉄本線に横浜(SO-01, KK-37)から乗車。
2000形2011編成。715D列車→714D列車(土曜休日49行路)。本当に偶然だったのですがリバイバルカラー塗装をまとう2011編成に遭遇。しかも品川(KK-01)寄り先頭車の『デハ2018』にある装飾がされていたことに気づいたため、これに乗って真相を確かめてみることに。
京急川崎(KK-20)で途中下車して確認したところ、なんと車番『2018』の隣に『賀正』の文字を発見。今年は『2018年』なので、『2018』の車番が存在する2011編成の『デハ2018』に装飾を施工したものと思われます。
車番のアップ。『2018』と『賀正』の組み合わせを見られてとてもラッキーでした。
側面には車番『2018』を挟むようにして『賀正』と門松のイラストが装飾されていました。
いきなりいい出会いをしたのでちょっと撮影してみることに。
2100形2149編成。700A列車(土曜休日7行路)。なんと京浜急行電鉄創業120周年を記念してマスコットキャラクターの『けいきゅん』が側面にラッピングされた『けいきゅん号』に遭遇。その隣は引き上げ線に『回送』表示で停車中の新1000形1485編成です。
ちょうど2100形2165編成の605C列車(土曜休日9行路)と並ぶ光景をキャッチ。2100形は車体更新工事が終わり、新1000形の車体更新工事(1001編成)が昨年から始まりましたね。
ちなみに京急川崎に来たので少しだけ大師線を観察しましたが、運用車両の1500形にヘッドマークは装着されませんでした。残念・・・。
1500形1731編成。775H列車(土曜休日34行路)。なんと同形式で唯一の三菱電機製GTO素子VVVFインバータ制御車両の1731編成に遭遇。今年はなんだかいいことがありそう。
新1000形1185編成。709D列車→808D列車(土曜休日46行路)。昨年のファインテック久里浜事業所公開で久里浜事業所と京急久里浜(KK-67)を往復する臨時列車に使用されていた1185編成に遭遇。今年からは全面塗装した新1000形17次車がデビューするそうで、総合車両製作所横浜事業所を出場する1201編成(8両固定編成)は全面塗装前の一部分を除いて白色の姿で試験走行したので、その姿が大いに注目されましたね(1613編成[6両固定編成]は川崎重工業兵庫工場出場のためすでに全面塗装となっている)。
新1000形同士の並びをキャッチ。1185編成と下り方から1469編成+1481編成(新1000形4両+4両の『ブツ8』)の719D列車→818D列車(土曜休日51行路)です。
2100形2133編成。707C列車(土曜休日3行路)。2100形の『ブルスカ』に出会ったところで切り上げ京急蒲田(KK-11)へ向かいました。かなり収穫が多かったので短時間ではありますが大満足です。
先程乗った2100形2133編成ですが、折り返しの806A列車(土曜休日3行路)でも出会いました。往復で『ブルスカ』に乗れたのは本当にラッキーでした。