2017年6月15日

【速報】小田急電鉄4000形4057Fが大宮総合車両センターに配給輸送される

2017年6月15日、小田急電鉄4000形4057Fが東日本旅客鉄道の松戸車両センターから大宮総合車両センターに入場するため配給輸送されました。前回の4061Fに続きワンマン運転対応に向けた改造工事のためと思われます。

▲2007年度に製造された1次車(7編成)では初めての大宮総合車両センター入場となった。

今回入場した4057Fは2007年度(2008年)に製造された1次車で、すでに改造工事を受けた4059F・4060F・4061Fはいずれも2009年以降に製造された2次車ですので、1次車のワンマン運転対応に向けた改造工事での入場はこの編成が初めてのことと思われます。なお全体では4編成目の工事施工となります。改造工事後は運転台のグラスコックピット化や前照灯のLED化がなされるものとみられます。