2026年5月16日

【ついに就役!】小田急電鉄5000形5066F(10両固定編成)が定期営業運転を開始

2026年5月13日の喜多見検車区出庫の1505レ(平日E83運用)より、日本車両製造豊川製作所で製造されて海老名検車区に納車され、性能確認試運転を行ったあと、喜多見検車区での留置が続いていた小田急電鉄5000形5066F(10両固定編成)が定期営業運転を開始しました。
▲喜多見検車区出庫の運用から定期営業運転を開始した5000形5066F。この日は江ノ島線の大和(OE05)~桜ヶ丘(OE06)間での人身事故の影響を間接的に受けており、平日E68運用に運用変更されていた。この編成の導入で置き換えとなる8000形はどの編成になるのだろうか。
▲5000形5065Fは昨年度分の1編成である。今年度は同形式初の8両固定編成が登場する予定となっている。8000形の置き換えと予備がない8両固定編成の予備車両の確保が期待される。8両固定編成では10両固定編成でいうと単独電動車(2号車)と中間付随車(3号車)を除いた組成になる可能性がありそうだ。

この編成は2025年度導入分の5000形5065Fに続くものであり、2026年度分とみなすことができます。在籍数は4000形に並んでいますが、5000形の8両固定編成の登場により、4000形を上回る在籍数となることは確実で、3000形に次ぐ主力車両となりそうです。ドアエンジンのラック式は5065Fと同様に騒音が低減された仕様となっていて、8両固定編成でも同じ仕様と思われます。なお8両固定編成では充当列車に女性専用車の設定がないため、この形式では初めて女性専用車ステッカーが省略されるほか、2000形・3000形8両固定編成と同じMT比での組成を考慮すると、3号車(子育て応援車両設定)・6号車・7号車が5000形で初の中間電動車、4号車・5号車が同形式で初の中間付随車、8号車が同形式で初の制御車となる可能性が高いでしょう。8両固定編成では車番が変わることは確実なので、出場した最初の編成がどうなるかは気になりますねぇ。