2026年5月16日

【E231系0番台置き換え?】東日本旅客鉄道E235系0番台都トウ31編成、先頭車と10号車を除く中間車の旅客用扉がカナリアイエローに

2026年5月14日、東日本旅客鉄道東京総合車両センター所属のE235系0番台都トウ31編成のクハE235-31・クハE234-31(ともに先頭車)とサハE235-4634(10号車)を除く8両の旅客用扉が山手線仕様のウグイスから、中央・総武線仕様のカナリアイエローに変更されています
▲E235系0番台都トウ31編成の10号車(サハE235-4634)を除く中間車両の旅客用扉がウグイスからカナリアイエローに変わった。中央・総武線各駅停車で導入される予定のワンマン運転に対応していないE231系0番台を置き換えるため三鷹車両センターへ転属するのだろうか。

E235系0番台が登場から約11年で初の転属車両編成が出てくるかもしれません。2027年春のダイヤ改正から中央・総武線では京浜東北線とともに車掌が乗務しないワンマン運転を導入する予定で(発車メロディも車載メロディの“IKST”シリーズに変更)、主力のE231系500番台には車外スピーカーを設置しており、入場時にはワンマン運転対応改造工事も行われています。しかし中央・総武線にはかつての主力車両、E231系0番台で6扉車(サハE230形)を含めた中間付随車2両を、転用の際に余剰となった中間電動車2両で置き換えて6M4Tに変更した都ミツB10編成都ミツB11編成都ミツB12編成都ミツB14編成都ミツB26編成都ミツB27編成が残されていて、これらの編成はすべてワンマン運転には対応していません(ただし0番台から3000番台に転用された編成を除く)。そこでワンマン運転対応工事が進むE235系0番台を一部転属させて置き換えることで、E231系500番台・E235系0番台でワンマン運転導入が可能になると考えたのでしょう。側面の号車番号ステッカーも変更されていて、E231系500番台の中間付随車を転用改造した10号車サハE235-4634と先頭車を除き、旅客用扉は中央・総武線のカナリアイエローに塗装されています。中央・総武線ではクハE235形0番台が11号車から1号車、クハE234形が1号車から10号車となるように変更しているものと思われます。E231系0番台の置き換えのためにE235系0番台が三鷹車両センターに転属となれば、少なくとも6編成は必要になるでしょうか。今後の動向に注意が必要です。