2025年12月9日、東日本旅客鉄道東京総合車両センターに入場していた、E233系0番台都トタT71編成を6両固定編成に転用改造した都マリC1編成(クハE233-71以下6両)が出場し、新たな配属先となる幕張車両センターへ自走回送されました。今後の動向が注目されます。.JPG)
▲E233系0番台で初の房総地区仕様となった都マリC1編成。種車は元都トタT71編成のうちクハE233-71・モハE233-71・モハE232-71・モハE233-271・モハE232-271・クハE232-68の6両を種車としている。新たに1号車となったクハE232-68には209系2000番台・2100番台やE131系0番台・80番台と同じく車椅子対応トイレが設置された。
▲房総地区のE131系0番台・80番台。E233系0番台の房総地区編成はE131系0番台・80番台と同じく扉部分に側面帯が入っていない。車体側面部に乗降安全確認カメラが設置されているようで、将来的なワンマン運転導入を見据えている。
編成は内房線・外房線内基準でどちらも安房鴨川寄りからクハE233-71(6号車)+モハE233-71(5号車)+モハE232-71(4号車)+モハE233-271(3号車)+モハE232-271(2号車)+クハE232-68(1号車)で組成されており(元1号車~元5号車・元10号車)、MT比は209系2000・2100番台と同じ4M2T構成と思われます。座席モケットは元都トタT71編成時代の橙色のままですが、車内案内表示器は15インチワイドのLCD式2画面から、E233系3000番台(都コツ・都ヤマ)と同じ2段LED式旅客案内表示器に交換され、E131系0番台・80番台のLCD式旅客案内表示器の配置に合わせて千鳥配置になっている可能があります。元の編成からはサハE233-543+サハE233-43、モハE233-443+モハE232-443のユニットが抜かれていて、中間電動車の1ユニットは転用されるものと思われます。一方で入場中の元都トタH49編成は6両固定編成が編成そのまま活用、4両固定編成が元都トタT71編成から抜き取られたモハE233-443+モハE232-443を組み込み、6両固定編成に組み替えるものと推測されます。余剰車両はどうなりますやら…?