2024年7月20日

本日の小田急電鉄小田原線撮影 ~2024.07.20 なかなか見られない『くらげとれいん』(3000形3091F・3095F)~

2024年7月20日は小田急電鉄小田原線を撮影。まずは海老名(OH32)にて。3000形3095F6603レ(土曜休日E68運用)。3000形では2編成で運転されている『くらげとれいん』にようやく出会えました。なおもう1編成の3091Fは昨日の運用の流れに反してこの時点では喜多見検車区唐木田出張所に留置中でした(そのあと夕方からの土曜休日E26運用で出庫しました)。
このあと優等種別列車に乗る必要があったため、観察は手短にしましたが、旅客用扉にクラゲの姿が(やや見えにくいですが)。これが『くらげとれいん』の証拠。広告もクラゲ一色となりました。

このあと3000形3084F3141レ(土曜休日E17運用)に乗り込み、伊勢原(OH36)で待ちます。これが順当だったら3091Fだったのになぁ。今月いっぱいまでですので見られたらラッキーですよ!
3000形3095F回9225レ(土曜休日E68運用)。先ほどの各駅停車運用のあと、翌日の運用まで足柄(OH46)の構内留置線に向かう珍しい定期回送ということで、伊勢原でもせっかくなので撮りました。
3000形3260F1053レ(土曜休日A17運用)。種別行先案内表示器がフルカラーLED化された(ただしデハ3410の山側は一時的に3色LED式に戻されたがすでに修理済みの)3260Fをキャッチ。一方の3259Fは相変わらずクハ3259の山側が3色LED式のままのようですが、注目を浴びていた2018年以前の明朝体ではなくなり、4月から再び本来のゴシック体に戻っているそう。撮影は以上です。