2020年3月14日、東日本旅客鉄道大宮総合車両センター所属の251系電車で運転されてきた『スーパービュー踊り子』に代わり、同所属のE261系電車による『サフィール踊り子』がデビューし、宮オオRS1編成と宮オオRS2編成ともに営業運転を開始しました。
▲カフェテリアの4号車以外が全車グリーン車指定席(プレミアムグリーン車含む)によるE261系『サフィール踊り子』、遂にデビュー。東京(JT-01)発の1号には宮オオRS1編成、新宿(JS-20)発の5号には宮オオRS2編成(写真)がそれぞれ充当された。
運転初日の東京始発の3001M列車(下1329←東1100)には宮オオRS1編成(クロE261-1以下8両)、新宿始発の8015M列車(下1530←宿1225)には宮オオRS2編成(クロE261-2以下8両)がそれぞれ充当されました。自動放送の担当は日本語が元フジテレビアナウンサーの堺正幸氏、英語がジーン・ウィルソン氏ですが、自動放送前の車内チャイムが大きく変更されているほか、ミュージックホーンの音色が大きく変更されています。