2016年12月13日

小田急ロマンスカー『EXEα』の30051F+30251Fが喜多見検車区唐木田出張所へ

2016年12月11日終電後に、小田急電鉄ロマンスカー『EXEα』の30000形30051F+30251Fが1000形10両編成の牽引で喜多見検車区唐木田出張所へ回送されました。今後は同検車区内での乗務員訓練や多摩線などでの試運転を実施するものと予想されます。
▲1000形10両編成に牽引されて大野総合車両所を離れ喜多見検車区唐木田出張所に向かった『EXEα』の30000形30051F+30251F(写真では中央付近の1000形1096Fの前6両[元1252F]を挟んで右側が30051F、左側が30251Fである)。性能確認試運転など今後の動きが注目される。
▲11日深夜に小田原線内(相模大野[OH28]から新百合ヶ丘[OH23]まで)での牽引を担当した1000形1051F+1251F。このあとに写真の通り『えのしま74号』(0574レ:平日N45N65運用)の代走運転に充てられたのである。1051F+1251Fはなんと『EXEα』の牽引と特急列車の代走という2つの大役を一気にこなしたのであった

ロマンスカーEXE30000形で初めてリニューアル更新工事を受け『EXEα』となった30051F+30251Fはすでに大野総合車両所で重要部検査を通していますので、床下の台車がきれいに整備されていました。なお1号車クハ30551の連結器がなぜか同形式が重要部検査明けの出場試運転を行う時と同じようにむき出しの状態となっていました。30051F+30251Fは新百合ヶ丘5番ホーム到着まで1000形1051F+1251Fに牽引され、そのあとは自走で回送されました。三菱電機製のSiC素子VVVFインバータ装置が1000形リニューアル車両とほぼ同じなので、加速音や減速音など1000形リニューアル車両とまったく変わらないものと思われます。これだったらまだ東芝製のIGBT素子の方が好きだなと私は思いますが・・・。