2026年6月7日

【まさかの自社完結も】東日本旅客鉄道特急『踊り子』・『サフィール踊り子』が伊東(JT-26)発着(一部伊豆高原(IZ-06)発着)で運転される

2026年6月3日の台風の大雨が原因による線路内土砂流入の影響で、伊豆急行は同日から6日まで片瀬白田(IZ-10)~伊豆急下田(IZ-16)間で運転を見合わせましたが、この期間中に東日本旅客鉄道伊東線から伊豆急行に直通する一部列車が運休するなど影響が出ました。このうち東海道線から直通する特急『踊り子』『サフィール踊り子』は伊東(JT-26)発着での運転が大半となり、一部のみ伊豆高原(IZ-06)行きとして運転されたようです。
▲伊豆急行での線路への土砂流入による運転見合わせの影響で、珍しく自社完結の『踊り子』『サフィール踊り子』が運転された。かつては土曜休日に伊東発東京(JT-01)行きの『踊り子』の設定が1本だけあり、185系時代にはこれの送り込みの普通列車も設定されていた。
▲一部の特急『踊り子』の臨時便など一部列車が全区間運休となるなど影響も出た。当初は予定されていたE257系2000番台・5000番台の出番が台風で無くなってしまったことも。

特急『踊り子』は東日本旅客鉄道東海道線東京と伊豆急行伊豆急下田・伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺(IS-10)を結ぶ列車、特急『サフィール踊り子』は東京および新宿(JS-20)と伊豆急下田を結ぶ全席グリーン車(1号車のみプレミアムグリーン車)の特急列車として運転されており、185系が撤退して以降は全車指定席となっています。かつては『踊り子』のみ数両だけ自由席の設定もありました。また自社完結の『踊り子』はかつて伊東始発東京行きの1本だけありましたが、現在は臨時列車も含めて全列車が伊豆急行に直通する列車となっていますので、久しぶりのこととなります。なお行先案内表示器には『伊東』や『伊豆高原』(E261系)が用意されていて、一部『サフィール踊り子』は伊豆高原行きとなっていましたが、それ以外は伊東行きとなっていて、同駅発着になったものと思われます。なお7日に伊豆急行が全線での運転を再開したことから、伊豆急下田までの運転も再開されたものと思われます。