2026年6月21日

【先頭車はどうなる?】東京臨海高速鉄道70-000形東臨Z6編成の中間電動車・中間付随車が東臨運輸区から陸送される

2026年6月上旬に運用を離脱したと思われる、東京臨海高速鉄道70-000形東臨Z6編成の中間電動車と中間付随車が6月20日に東臨運輸区から陸送されました。少なくとも中間車両は廃車解体処分と思われますが、先頭車のクハ70-060とクハ70-069の今後が注目されます。
▲東京臨海高速鉄道70-000形東臨Z6編成の中間電動車(6両)・中間付随車(2両)が廃車解体処分になりそう。先頭車のクハ70-060とクハ70-069は九州旅客鉄道譲渡となるのだろうか。残るは東臨Z1編成東臨Z2編成東臨Z3編成東臨Z7編成の4編成で、先頭車の“TWR”ロゴマークと『りんかい線』の表記があるのは東臨Z7編成だけである。
▲東京臨海高速鉄道71-000形は4編成(40両)が在籍。あと4編成の導入を残している。

今回廃車となった70-000形東臨Z6編成は天王洲アイル(R-05)まで延伸開業した2001年に4両固定編成で登場しましたが、2002年に全線開業を迎えると、6両固定編成ではなく10両固定編成に増強され、それ以降は東日本旅客鉄道埼京線・川越線(大宮~川越間)にも乗り入れるようになり、現在まで活躍を続けてきました。なおこの編成には2022年まで運用されていた209系3100番台(改造前は70-000形だった)の旅客用扉が流用されており、ドアの支持方式が異なるのもひとつの特徴でした。71-000形東臨Z14編成に置き換えられたものとみられます。先頭車2両は九州旅客鉄道に譲渡となるのでしょうか。残る70-000形は東臨Z1編成東臨Z2編成東臨Z3編成東臨Z7編成であり、先頭車前面部ロゴマークが“TWR”と『りんかい線』で併記されているのは東臨Z7編成だけとなりました。