2026年6月2日、小田急電鉄大野総合車両所にリニューアル更新工事と重要部検査施工のために同年2月頃から入場中と思われる3000形3277F(日本車両製造7次車・6両固定編成)ですが、そのうち下り方3両(サハ3377+デハ3427+クハ3477)がフリースペース追加設置、旅客用扉の交換、前照灯LED式への変更などリニューアル更新工事を受けた姿で屋外に姿を見せました。.JPG)
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▲フリースペース追加設置、ホームドア対応の車番追加、前照灯のLED式への変更、旅客用扉の交換(毎年度最初のリニューアル車両のみ)などリニューアル更新工事を施工されている日本車両製造7次車の3000形3277F。この編成では新製当初から種別行先案内表示器がフルカラーLED式であるが新たに交換されたのだろうか。今年度分は3編成に施工予定となっている。.jpg)
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▲3000形3次車以降で電気連結器を残しているリニューアル更新工事施行前の編成は6次車の3275Fと7次車の3276Fだけとなった。いよいよ3000形3次車以降から他形式4両固定編成との併結運転の際に使用していた2段式電気連結器が見納めとなる。
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この編成では3000形6両固定編成で3276Fとともに登場当時からフルカラーLED式の種別行先案内表示器となっていますが、前年度分最後の扱いとなった3273Fと同じリニューアル内容をベースに、種別行先案内表示器と旅客用扉の交換が実施されたものと思われます。この3次車以降ではリニューアル更新工事が施工されると6号車の電気連結器が撤去されるので、1000形1057F・1067F・1069F(いずれも4両固定編成)と連結はできなくなります。ついにリニューアル更新工事は3編成を残していた状態だったので、ついに7次車にまで拡大されました。残る上り方3両(クハ3276+デハ3226+デハ3326)もリニューアル更新工事の大半は終了しているでしょうね。
最後に施工となるのは検査の時期から推察するとおそらく1000形4両固定編成の1057Fと連結して運用されている3276Fの可能性があります。事業計画次第では今年度中に完了する可能性がありそうで、こうなるといずれは10両編成のE運用(または4000形のC運用の代走)に1057Fが充当されなくなります。小田急箱根鉄道専任の代役となるか、ペアを組む1067F+1069Fのどちらかの代役として残されるような気もします。しかしながら2026年度の事業計画では5000形8両固定編成が2編成登場する予定で、予備車両も確保されることから、1000形だけで見られる“ブツ8”を組む機会も徐々に減ってくる可能性があります。この先余剰となることを考えると、どう動くかは気になるところですね。
【3000形6両固定編成リニューアル状況】※1次車・2次車除く・2026年6月4日現在
《2022年度》3編成(18両)
3265F・3266F・3268F
《2023年度》3編成(18両)
3263F・3264F・3267F
《2024年度》2編成(12両)
3269F・3271F・3272F
《2025年度》1編成( 6両)
3270F・3273F・3274F
《現在入場中》1編成( 6両) ※3277Fは検査を兼ねる予定
3277F
《現在未施工》2編成(12両)
3275F・3276F