2026年6月21日

【2次車では初!】小田急電鉄3000形3258F(旧東急車輛製造2次車・6両固定編成)、ドアエンジン更新で減圧機能搭載に

2026年6月20日の6811レ(土曜休日A29運用)より、小田急電鉄大野総合車両所に長期間予備となって留置されていた3000形3258F(旧東急車輛製造2次車・6両固定編成)が営業運転に復帰しましたが、この編成ではドアエンジンが更新され、新たに減圧機能搭載となりました。
▲大野総合車両所でドアエンジンが更新された3000形3258F。同形式の3次車以降は全編成で新製当初から旅客用扉が閉まったあと数秒間のみ隙間ができたあとに閉めきる減圧機能付きであるが、1次車(ワイドドア)・2次車では減圧機能は搭載されていなかった

3000形では原則として3次車以降の全編成全車両(9次車・10次車は中間増備車のみ)で空気式ドアエンジン(減圧機能搭載)が採用されており、旅客用扉が閉まったあとに数秒間ほど隙間ができたあと閉めきるようになっており、8000形4両固定編成(8051F)以降にリニューアル更新工事を施工された編成、1000形でリニューアル更新工事を受けた編成に空気式ドアエンジンを搭載するようになったほか、乗り入れ車両の東京地下鉄16000系でも空気式ドアエンジンが採用されています。3000形では1次車と2次車のみ減圧機能なし、3次車以降(リニューアル車両を含む)は減圧機能ありと区別されていました。今回は3258Fのドアエンジンが更新されたことで、1次車・2次車のドアエンジン更新が進められるのか注目されます。3000形の1次車でドアエンジンに減圧機能搭載の編成が現れたら、東京地下鉄05系ワイドドア車両や15000系と似た雰囲気になりそうですね。