2026年4月5日終電後(6日未明)、東武鉄道9000系の後継となる新型車両90000系91002F(10両固定編成)が測定用のPQ軸を取り付けて森林公園(TJ-30)から池袋(TJ-01)までの試運転を実施しました。90000系が池袋に入線するのは初めてのことで、営業運転を開始すればほぼ日常的に入線することになります。.JPG)
▲9000系は9101Fが廃車除籍処分となり、一部車両は静態保存されているが、いまだに9編成が残っている。当初の90000系の導入数は7編成であるが、これ以降もさらに増備されれば、9000系どころか、10000系列を置き換える可能性もありそうだ。
90000系は9000系の後継として導入するため、地下鉄直通仕様・ワンマン運転対応になっているものと思われます。このことから動きが活発化しています。4月7日には東京地下鉄和光検車区新木場分室に貸出のため、91001Fが森林公園検修区から列車番号『96T』で回送されており、和光市(TJ-11,Y-01,F-01)から東京地下鉄有楽町線・副都心線(一部区間)に入線を果たしたものと思われます。さらに同日には日立製作所笠戸事業所で製造された91003Fの甲種輸送が実施されており、ここ数日間で90000系の動きが活発化しているようです。このうち91001Fは乗り入れ先路線でも運用可能なように乗務員訓練が実施されるものと思われます。有楽町線・副都心線のほか、東急電鉄東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線では車掌が乗務しないワンマン運転を実施しており、90000系も乗り入れ路線のワンマン運転に対応しているものとみられます。すでに3編成が登場した90000系ですが、東急電鉄東横線への入線と元住吉検車区への貸出は果たして実現するのでしょうか。