2026年4月19日の228レ(鎌0838→藤0915)より、江ノ島電鉄の新型車両700形701Fと702Fが定期営業運転を開始しました。初日は同じ形式同士の連結となり、701Fが藤沢(EN-01)寄り、702Fが鎌倉(EN-15)寄りに連結されました。今後は他形式との連結や最古参形式との連結での運用が期待されています。&1502F.JPG)
▲1000形(写真は1001F・1502F)の後継となる700形が江ノ島電鉄でデビューを飾った。就役記念のヘッドマークは小さめだが、今後はさらに増備が予想されている。701F・702Fともに座席モケットは江ノ島グリーンとなった。今後は他形式と共通であるため、別形式との連結での運用が期待されている。.JPG)
▲700形が就役した当日の江ノ島電鉄では300形305Fも1000形1001Fとともに定期営業運転に充当され、何度か新型車両とすれ違ったことだろう。
この形式は1000形(1001F・1002F・1101F・1201F・1501F・1502F)の後継として、6編成が導入されるものと見込まれており、703F以降は座席モケットの色を変更して導入するものと思われます。ワンマン運転に対応する車両であり、小田急電鉄1000形バーミリオンはこね塗装の小田急箱根鉄道専任編成と同じ乗降安全確認カメラが設置されているほか、乗降促進を流す車外スピーカーは車体屋根部分に取り付けられています。その乗降促進放送はなんと親会社の小田急電鉄の通勤形電車(8000形を除く各形式)と同じであるほか、ドアエンジンには初めて空気式が採用されました。制御装置はSiC素子かと思われましたが、なんと500形(501F・502F)と同じような東洋電機製IGBT素子と思われます。車内案内表示器は左側寄りに1画面配置となったほか、海側の座席が1人掛けクロスシート、山側の座席がロングシートという配置になり、途中で相模湾の海の景色を見ることができます。車両間転落防止幌が設置されているほか、連結時の転落防止放送が装備されました。現時点でドアステッカーは貼付されていませんが、今後は極楽寺検車区で貼付が実施されるものと思われます。