2026年4月28日

【どちらも久々の10両運用】小田急電鉄8000形8064F(4両固定編成)と8258F(6両固定編成)が連結で10両編成のE運用に充当される

2026年4月27日の1507レ(平日E82運用)より、小田急電鉄大野総合車両所で予備留置が続いていた8000形8064F(4両固定編成)と、単独運用が続いていた8258F(6両固定編成)が前日までにペアを組んでどちらも久しぶりに10両編成のE運用に充当されました。このうち8258F(6両固定編成)は西武鉄道譲渡対象外と思われる編成なだけに、久しぶりの朗報となりました。
▲大野総合車両所で予備留置だった8000形8064Fと、元相方の8058Fと離れてから単独運用が長く続いていた8258Fがまさかの形でペアを組んで営業運転に投入された。ある意味朗報ではあるが、長く続くかどうかは不透明だ。なお8000形8064Fの相手だった3000形3254Fは8000形8051Fと組み、8252Fが単独で運用されている。動向に注意だ。

8000形では最盛期から半数が廃車除籍処分となっており、同一番号で組成可能な編成は同一の番号で(通常では8053F+8253F8063F+8263F8065F+8265F8066F+8266Fが中心)、そうでない場合は残存編成(現在は8051F+8252F8057F+8262F8058F+8260Fが中心)でペアを組むようにしていますが、8058F8258F8064Fでは例外であり、8058F8260Fと組んでいて、8258Fが単独、8064Fは3000形1次車の3254Fと組むことが多いのですが、その前には8000形8064F+3000形3254Fが解放されていたことから、何らかの事情が絡んでいるのか分かりませんが、8051F+8252Fが解かれて8051Fの相方をなんと3000形3254Fに変更し、8252Fを単独としたことで、まず10両が1本分少なくなります。さらに大野総合車両所構内で車輪検査(3000形など)や検査入場(直近は1000形1097Fが出場した)などが絡むと、それ以外の車両でやりくりをしないといけませんから、長らく予備留置だった8064Fを運用復帰させるには相方が必須となり、長らく単独となっていた8258Fが残っていたために、このペアを組んだのではないかという個人的な予想です。果たして8064F+8258Fのペアがどのくらい続くのでしょうか…。

【8000形の在籍状況】※2026年4月28日現在 全体…16編成80両/32編成160両
《4両固定編成》
運用中…8編成(32両)
8051F8053F8057F8058F8063F8064F8065F8066F
廃車済…8編成(32両)
8052F8054F8055F8056F8059F8060F8061F8062F
《6両固定編成》 下線部の車両は種別行先案内表示器が3色LED式の編成
運用中…8編成(48両)
8252F8253F8258F8260F8262F8263F8265F8266F
譲渡見込(予想)…6編成(36両)
8252F8260F8262F8263F8265F8266F
廃車見込(予想)…2編成(12両)
8253F8258F
譲渡済…1編成(  6両) ※現在の西武鉄道8000系
8261F
廃車済…7編成(42両)
8251F8254F8255F8256F8257F8259F8264F

【西武鉄道8000系の在籍状況】※2025年7月11日現在 全体…1編成6両
8103F(元8261F)